Sora 映画祭プロジェクトの社会人メンターに聞いてみた！

こんにちは！

本日はSoraに社会人メンターとして参加しているKさんにお話を伺っていき、Soraはどのような環境なのか、どのような目標に向かって行っているのかお聞きしたいと思います！

Q1. 初めに自己紹介をお願いします！

Kです。 好きなものは日本酒で、お酒の中でもビール・炭酸は苦手です。 本業では2011年にIT部門でシステム開発を担当し、その後は顧客管理や経営管理・財務の仕事を経て、現在は社内ベンチャーの支援を行ってます！

Q2. Soraに参画しようと思ったきっかけは何ですか？

本業を通して人材育成業界の成長に着目したことが始まりです。 学生への支援が社会の価値創造や自分のビジネスの成長につながると思ったので、メンターとして参画しようと思いました。

Q3. 現在のSoraでのポジションと業務内容は何ですか？

Soraでは映画祭プロジェクトの社会人メンターを行っています。

映画祭プロジェクトとは、コロナ禍で失われてしまった学生が制作したものを発表する場を作るプロジェクトです。

過去に2回実施しており、企画・営業・スポンサー集め・集客のすべてを学生で担っています。 それに対してアドバイスをすることが私の役目です！

Q4. 現在Soraで携わっているプロジェクトでの、今後の展望はありますか？

しっかりとしたビジネスモデルで事業を展開するプログラムにしたいです。

協賛やクラウドファンディングなどから、継続できるビジネスモデルを確立したいと考えてます。

また、横の強みが学生の強みだと思っているので、集客からファンにつなげられるようにもしたいですね。

Q5. Soraの魅力はどんなところですか？

多種多様な人が集まっているところですね！

学生はもちろん、社会人メンターの方々も学歴や出身を超えていろいろな人がSoraに参加しています。

そのため、学ぼうという気持ちにとことん応えられる環境なのがSoraの魅力に感じます！！

Q6. 多様な人がいるSoraの環境で、働くうえで大切にしていることは何ですか？

リアクションと相手の立場になることですね！

Soraはオンラインでの関わりがほとんどなので、リアクションの速さと伝え方には気を遣っています。

例えばテキストメッセージと電話と対面を使い分ける、みたいな。

そういう点では工夫しています。

学生たちと関わる機会も多いので、学生の立場になって、主体性に任せるということも意識しています。

映画祭プロジェクトでは、何を目標にどんな映画祭にしたいのかという方向性で学生の主体性を特に発揮してもらいます！

Q7. 一緒に働く人に大切にしてほしいことは何かありますか？

まずは主体性を発揮できる人、あるいは主体性を身につけたいと思っている人ですね。

主体性によって、一緒により良いものを作ろうとしてくれると思うからです！ あとは現状に満足していない人ですね。

成長しようと努力してくれると自分自身も頑張ろうと思えます！

Q8. 最後に、Soraに興味を持っていただいた方に向けて一言お願いします！

何かしらこのままではダメだと思っていたり、現状に満足していなかったりする人にSoraに参加してほしいと思っています！

学ぶ意欲をもって、自分の可能性を自分で開拓していきましょう！！

質問は以上です。Kさん、ありがとうございました！ 本業に加えて社会人メンターとしてご活躍なさっているKさんから学生への期待をひしひしと感じました!

最後までお読みいただきありがとうございました！