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成長できる体制と道筋が明確。取り組んでいることに納得と期待を持つことができる素敵な場所。

三井 徳子/リーダー

プロジェクトマネジメントの仕事をしています。施策の内容・目的に基づいてクライアントと分析の方向性を決め、他のデータサイエンティストに指示を出したり、エンジニアと実装方針について討議したり、コミュニケーションのハブ的な役割を担っています。また、日々のレポート作成は単純な作業ですが、品質を維持し安定的にクライアントに提供することも重要な仕事です。

やりがいと経験を活かせる仕事を探して一年間を費やした転職活動。優秀で温かい人と仕事ができると確信し入社を決意。

前職では、医学分野で統計を扱う仕事をしていました。医学分野では、長い時間をかけて一つの薬を作るため、その時間軸にあわせて統計分析も実施していきます。一方でD5Cで扱う統計分析は、マーケティングの分野です。多種多様な業界・競合他社がひしめき合っているため、スピード感が圧倒的に違います。そこに難しさと面白さを感じています。実は、前職とD5C入社の間に一年間じっくりとキャリアについて考える時間を取りました。そのため、他業界も含めて多くの選択肢がありましたが、最終的には今までの経験を活かすことができ、優秀で温かい人と働くことができると確信したD5Cに入社することを決めました。その時に感じた印象は入社しても変わらず、気持ちよく仕事をしています。プロジェクトによっては経営陣と一緒に取り組む仕事もあり、大きな刺激と学びになっています。

固定観念に囚われず、新しい要素を入れる余地があるかを常に考える。

私が現在の役割において必要とされているのは、調整力と他メンバーを育成する力だと思っています。日々の仕事の中では、特にクライアントと質の高く細やかな意思疎通を図ることで、クライアントにとって有益な先導をすることを心がけています。また、計画の大きな絵は最初の段階である程度決まっていることが多いので、自発的に考え能動的に動くことによって課題を発見していくことを重視しています。さまざまな施策を打つ中で、最初から大当たりすることばかりではないので、出来る限り早めに動き、適切な軌道修正を加えていくことが非常に重要になってくると思うからです。
また、データ解析については定型的なアウトプットになる部分もあるので、固定観念に縛られずに最新情報を常にチェックします。そして、次はどのように新しい要素を入れていけば効果が上がるかというところに意識を向けています。

高いレベルで仕事に納得感と期待を持てる。そして、導いてくれる人がいる。

D5Cの魅力は、仕事内容のレベルの高さや楽しさもさることながら、キャリアのステップアップの道のりが明確に見えること。そして、そのために手を差し出してくれる人がいるということです。前職の会社では八年近く働かせていただき、成長したい思いはありつつもどうしていいのか分からず、悩みました。自分にどのスキルが足りないのか、どういうステップを踏めば成長できるのか、そしてそれを誰に聞けばいいのか、心許ない心境でした。しかしD5Cは、そういったことがとても明確になるチーム編成であったり、仕事の進め方であったりするので、その心配は全くありません。D5Cは、能動的にチャレンジする方にとっては良い環境だと思います。自分のやっている仕事に納得感や期待を持って、仕事に向き合うことが可能です。

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