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「風通しのよさ」はどういうときに感じる?を掘り下げてみた

こんにちは、フリースタイル 広報の川崎です。

今回は、私自身がよく使ってしまいがちな「風通しの良い組織」というのを具体的に感じる部分はどういったところか、掘り下げてみました。

そもそも「風通しの良い組織」とは?

「風通しの良い組織」とは、社員がお互いを尊重し、自分の意見を率直に言いやすいなど円滑なコミュニケーションができる雰囲気が醸成されている組織のことです。

私がフリースタイルで感じる「風通しのよさ」

・意見や悩みを伝える場がある

意見や悩みを伝える上で、上の立場の人が言いやすい雰囲気を作るというのはもちろん大事な要素ですが、それ以前に誰に伝えればいいのかがはっきりしているというのも重要。

相談先に迷って一人で抱え込んでしまうことのないように、一人一人に人事担当者がいたり、定期ミーティングの場を設けていたりと、意見交換ができる場が意図的に用意されています。

もしこういう仕組みがなかったら、孤独を感じてしんどい思いをしていたんじゃないかな、と思います。

・”インフォーマル”なコミュニケーションを大事にしている

日常的な会話や雑談、何気ないやり取りを大事にしていて、それを促す仕掛けがたくさんあります。例えば「部活動」「ランチ会」など。

自然発生のコミュニケーションだけではなく、きっかけを生み出すのが苦手な人にとっても参加できる場があるというのが組織全体の人間関係を良好にしていると感じます。

・感謝を伝える習慣がある

本社ではサンクスカードを取り入れており、一緒に働く仲間に感謝を伝える習慣があります。自分の仕事と向き合っているとつい視野が狭くなってしまうこともありますが、こういった機会があることで、お互いがお互いを支えているということに目を向けることができ、尊重しあうことができます。

また、カードをもらった際は、「自分の頑張りを見てくれている人がいる」というのが実感できるので、心理的安全性が高まっています

・上層部との距離が近い

社長や副社長といった経営層とも距離が近く、話しやすいです。本社では副社長との1on1も高頻度で行われています。

大企業だとそもそも関係者が多すぎて上まで声が届きにくいというのはイメージできるかと思いますが、小規模だったら必ずフラットな組織になるかというとそうではない、と私は実体験を通して感じています。

「ひとりひとりが組織を創っている」という考え方が浸透しているからこそ、立場に関係なく意見に耳を傾け、より良い方向に変化することに対して柔軟な体質ができていると思います。

実際にフリースタイルのどういうところで「風通しのよさ」を感じられるか、一社員の目線を通して、少しでも働く環境のイメージにつながればいいなと思います!

もっと詳しく知りたい方はぜひ募集ページもご覧ください♪

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