今回はフリースタイル副社長の松田さんにインタビューしました。
【プロフィール】
松田 富雄(2020年入社)
広告代理店で14年間営業職を経験。フリースタイルに入社後、営業部マネージャーを務める。現在は間接部門を含む本社機能の統括マネージャー 兼 副社長として、経営の中核を担う。
Q1.これまでの経歴を教えてください。
専門学校卒業後、造園会社に入社し、現場監督として4年間働きました。年配の方が多い職場で、この仕事は定年後でもできるな、と当時若かった僕は思い、今しかできないことにチャレンジしたいと考えるようになりました。
広告代理店に営業職として入社し、14年間勤めました。PCスキルや営業スキルは皆無でしたが、職人の中で揉まれた経験から培われた根性でコツコツ続けた結果、表彰を受けたり、事業部を任せてもらいチームのマネジメントの経験もしました。
30代後半になって、自分の力が外の世界でどれぐらい通用するのかを試したくなり、他社に目を向けてみることに。2年ほど他の会社も見たりしていましたが、縁とタイミングが重なりフリースタイルに入社することになりました。
Q2.フリースタイルを知ったきっかけは何ですか?
フリースタイルは元々広告代理店時代のクライアントで付き合い自体はすでに5~6年前からありました。
その為、代表の青野はもちろんの事会社の雰囲気や社員も何人か知っていて、面白そうな会社だなと思っていました。
Q3.どういう経緯でフリースタイルに入社しましたか?
当時クライアントだった弊社の代表の青野と食事する機会がありました。その時、自分の状況を話したところ、ちょうど営業経験があり、将来経営に近い事をやれる人を探しているという話をいただいたんです。自分の今まで経験したことがないことがやれそうだと思い、入社を決めました。
Q4.実際に入社してみて、社内の雰囲気はいかがですか?
外から見て感じていた明るい印象、社員のみんなが会社のことを好きなんだな、という印象は実際中に入ってみても同じでした。
反対にギャップがあったのは、昔からある文化になんとなく捉われているケースが多かったこと。
時代と共に変化することが成長速度をあげることにもつながると思うので、「なぜそうなっているのか?」を既存の社員に確認しつつ、必要な変化はどんどん取り入れています。
今は社員ひとりひとりの意識も少しずつ変わってきていると感じています。
Q5.今後の展望を教えてください。
5年後に会社の年商30億円を昨年4月から目標に掲げています。
前職ではチームのマネジメント経験はあるものの、会社全体を巻き込み舵を切る役割を担うのは初めてのこと。日々試行錯誤ですが、大きい目標にあえて挑んでいます。
これまでの会社の成長は青野個人の指揮する力によるものが大きかったと思いますが、30億規模を目指すには社員みんなの能力を上げて組織力を高めていく必要性がより高まっていくと考えています。
チーム力で目標を達成していく。みんなで経験を楽しみながら会社を育て、その結果社員一人一人がより豊かな生活を手にする。
そんな夢が叶えられるよう、組織形成に力を入れていきたいです。
挑戦するのが好き、たくさん色んな経験を積みたいという人は仲間になってくれると嬉しいです!
フリースタイルでは共に成長する仲間を求めています!よかったら話を聞きに来てくださいね(^^)
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