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なにをやっているのか

就労支援事業部のオフィス
2021年8月にOpenした3店舗目
IMOMは、「誰もが生きやすい、寛容な社会をつくる」というミッションの実現を目指しています。 - IMOM「https://imom.co.jp/」- 2016年に創業した私たちは 障害のある方への就労支援と飲食店を運営することが主な事業です。 その事業を通して、社会参加と社会貢献を促進し、私たちの価値観を伝えていくことで 「誰もが生きやすい、寛容な社会をつくる」というミッションの実現を目指しています。 - 就労支援事業 - 就労継続支援B型という障害を持つ方の社会参加と社会貢献に繋がるきっかけを提供しています。 社会参加していくにあたって必要な知識やスキルを働きながら身に着けていく事をサポートしています。 - 飲食事業 - 自家焙煎のスペシャルティコーヒーという高品質なコーヒーを提供しています。 焙煎にこだわり、丁寧な1杯を提供する事で日々の生活に豊かさを届けています。 - ミッション実現のために - 私たちは「誰もが生きやすい、寛容な社会」を実現させる為に上場という中期目標の達成を目指しています。 その目標達成のため、創業から8期目となる現在に至るまでに、福祉事業4拠点、飲食事業は東京のエリア含め5拠店をオープン。 今後も更に事業を拡大させていく予定です。 だからこそ、会社のミッションに共感し、共に成長してくれる1人でも多くの仲間と出会いたいです。

なぜやるのか

長久手にあるカフェの外観
なぜ、就労支援事業と飲食事業の2つを行うのか 【障害者の就労の課題】 日本における障害のある方の総数は964万人。 そのうち、働いている方や制度を利用して働いている方は95.3万人といわれています。 しかし、制度を利用していない在宅者数は377万人。 原因は様々ですが、制度を利用していない理由をいくつか上げるとするならば、 「知らない」「働いたことがないから不安」「人との接し方がわからない」などになります。 つまり知る機会を増やしたり、不安感をなくす場所があれば課題の解消ができます。 障害のある方たちがIMOMを知り、IMOMに来て働く事で、経済的自立や生活水準の向上を促す事に繋がります。また、働く事を通して、「会社っていいな」「働くって楽しいな」と感じてもらう事で障害のある方の社会参加や社会貢献を促していく事を目指しています。 【飲食事業の役割】 上記のような状況において、障害のある方の社会参加と社会貢献を促進する為に 重要なカギを握るのが飲食店です。 IMOMでは、就労支援と飲食の2つの事業を運営する事で就労支援をご利用される障害のある方が 飲食事業のお仕事に携わる事ができます。 地域を代表するような飲食店に間接的に携わっている、自分が携わったモノが、多くのお客様に届くことを身近に感じられるコトで、IMOMに所属する一人のヒトとして、所属の実感を持っていただけることを大切にしています。直営の飲食店を運営することが障害のある方の社会参加と社会貢献に大きく影響してきます。 誰もが社会に参加し、社会に対して貢献することができる社会をつくる事で、私たちの生活する社会は寛容になります。 だからこそ、IMOMは就労支援事業と飲食事業の両輪で事業運営をしています。

どうやっているのか

自家焙煎のコーヒーを提供しています
【価値観を信じて】 就労継続支援B型で上場する。 業界的に考えるととても難しい夢だと思います。 IMOMの掲げるVisionとValueは、MIssionである「誰もが生きやすい、寛容な社会をつくる」ことを実現するための強い意思の根源になっています。 〈Vision〉 自分らしさを発揮できる場所をつくる キラメク瞬間をつくる 〈Value〉 とにかくやろう 全部すっきりさせよう IMOMのメンバーはこれらのインナーマインドを持って、業務を行っています。 個の能力を発揮し、大きなバリューを持つチームを目指しています。