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CROSS TALK:開成学園食堂アプリ『学食ネット』の軌跡。開発を行う上での苦労点とは?

こんにちは!アヴァント採用担当の望月です。
今回は、前回に引き続き、開成高等学校在籍の学生が企画・開発を行い、当社がサポートをさせていただいた食堂アプリ『学食ネット』に関するインタビュー第2弾をお届けします!
第2弾では『開発工程での苦労点』や『秋山さんのお人柄』を伺いましたのでぜひご覧ください✨

▼食堂アプリ『学食ネット』インタビュー第1弾はこちら!

CROSS TALK:開成学園食堂アプリ『学食ネット』の軌跡。開発に至った経緯について深堀りしてみた! | アヴァント株式会社
こんにちは!アヴァント採用担当の望月です。今回は、開成高等学校在籍の学生が企画・開発を行い、当社がサポートをさせていただいた食堂アプリ『学食ネット』に関するインタビューを実施したため、そちらの様...
https://www.wantedly.com/companies/company_6113585/post_articles/926690

▼食堂アプリ『学食ネット』のプレスリリース記事はこちら!

私立開成学園の食堂におけるモバイル注文Webアプリを生徒自ら開発し、決済方法として「PayPay」を導入! | PayPay株式会社
PayPay株式会社(以下、PayPay)は、2024年9月以降に、学校法人
https://about.paypay.ne.jp/pr/20240826/01/

>> 実際に開発を進めていく上で苦労した点とは? <<

秋山:『ネイティブアプリ』にするか『Webアプリ』にするかという点ですね。僕達は最初『ネイティブアプリ』で進めようとしていたんです。ただ、Facebook内『開成会』の中で「ネイティブアプリでなくてもWebアプリで作った方が早いし簡単なのではないか?」とご指摘をいただきました。正直、半信半疑で着手したらスムーズに進みまして(笑)。今はWebアプリで開発して正解でしたね。

鈴木:確かに。少しでも判断が遅れてしまったらプレリリースに間に合っていなかったですね。とても良いタイミングで判断されていたなと思います。また、アプリの開発を進めながら学生生活との両立も行われてましたね。そちらはいかがでしたか?

秋山:実は、ちょうど学内の『勉強会』というイベントと被っていて。正直、なかなか参加は出来なかったです。ただ、チームメンバーが「秋山来れないのは仕方ないよ、僕らがやるよ」と優しくサポートしていただけました。そのおかげで、無事にプレリリースも行えそうで。あの時にサポートしてくださったメンバーには、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいですね。

鈴木:温かいチームメンバーのおかげで、無事プレリリースを迎えられたのではないかと思います。サポートをさせていただいた当社も感謝の気持ちでいっぱいです。そんな温かいチームメンバーに囲まれている秋山さんのお人柄にも迫りたいと思います。

>> 秋山さんのプログラミング実績とは? <<

鈴木:秋山さんご自身、ゲームやアプリのコンテストへの入選経験があると伺いましたが、そちらの実績を少し伺ってもよろしいですか?

秋山:はい!もちろんです。僕がプログラミングを始めたのは中学3年生の時ですね。ゲーム開発に興味があったので『Unity』を使用してオンラインゲームを開発しました。その後、高校1年生の時にChatGPTを用いた『説明文要約アプリ』や『フォント出力アプリ』などのWebアプリを開発しました。当時はアプリを開発してコンテストに応募してといった感じでしたね。『開成学園』という学校が生徒の挑戦に対してすごくプラスに捉えてくださる校風なんです。食堂アプリの開発を実現に移した際も、事務長にかなり応援していただきました。本当に『開成学園だから出来たこと』だと強く思います。

鈴木:そうですね、開成学園OBの私もそう感じます。私は卒業して30年以上経過していますが、開成学園での思い出はずっと心に残っています。だからこそ『開成会』が存在し、現役の学生とOBの繋がりが深いのだと感じます。その『繋がり』が具現化出来たのが、今回の食堂アプリなのではないでしょうか。

>> 秋山さんの将来の夢とは? <<

鈴木:では、最後に差し支えない範囲で秋山さんの『将来の夢』について教えていただけますか?

秋山:海外の大学に通いたいと思っています。特に北米の方で、コンピューター関係を学んでいきたいですね。その後の将来はまだ全然分からないですが、なにかしら『コンピューター』に触れていきたいと思っています。それこそ今回の食堂アプリのように、一般の方に使用いただいてコミュニティが良くなるようなサービスを開発していけたらと思っていますね。僕も新しい技術を追っていきますが、鈴木社長も流行りそうな技術があれば教えてください!(笑)

鈴木:もちろんです(笑)。今回、アヴァント株式会社としてサポートさせていただき、会社全体としても個人としても『先入観を持ちすぎるとチャンスを潰してしまう』ということを改めて学ばせていただきました。その考えを忘れず、私達もまだまだ成長を続けていきたいですね。

第2弾は『開発工程での苦労点』や『秋山さんの人柄』について深掘っていきました。秋山さん、鈴木社長ありがとうございました!次回は着目点を変え、開発を行った『周詩喬』さんと当社エンジニアのクロストークをお届けします!実際の『開発工程』をクローズアップしましたのでお楽しみに✨

また、当社の親会社である『ミガロホールディングス株式会社』より、食堂アプリ『学食ネット』のプレスリリース記事が出ておりますので、ぜひこちらもご確認くださいませ!

▼ミガロホールディングス株式会社によるプレスリリース記事はこちら!

私立開成学園の生徒が企画・開発した「学食ネット」の継続的な サービス運営のためグループ会社アヴァントがサービス提供元に - ミガロホールディングス株式会社
ミガロホールディングス株式会社の私立開成学園の生徒が企画・開発した「学食ネット」の継続的な ...
https://www.migalo.co.jp/news/n-pressrelease/post-2155/

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