1
/
5

COLUMN #01:当社の開発実績の一部を一挙大公開!『AI』や『画像認識』など、最新技術が盛りだくさん◎

こんにちは!アヴァント採用担当の望月です。
今回は、当社エンジニアが携わった開発実績の一部を一挙大公開いたします!
ピックアップしたシステムは世の中に公開されているシステムのみですので、ご興味お持ちいただいた方は専用サイトやYouTubeなどもぜひご覧くださいね✨

>> 実績1:間取りサーチAI <<

間取りサーチAI』とは、お客様自身がWebサイト上でリビングと個室の位置関係や方位を設定して作成した『理想の間取り図』と類似度が高い間取りの物件を『三井のリハウス』のWebサイトに掲載されている売却中の物件の中から探し出して一覧表示するシステムです。これまで、一般的な物件検索サイトにおける『間取り』を切り口とした検索は、2LDKや3LDKといった部屋の数と部屋の種別を文字情報で指定する方法のため、多くの検索結果の中から理想の間取りの物件もお客様自ら探し出さなければなりませんでした。また、方位を自由に設定して検索することも出来ませんでした。そのため、お客様からは「理想の間取りになかなかたどり着けない」「部屋の東西南北を指定して検索したい」といった声が寄せられていました。さらに、三井のリハウスWebサイトを解析したところ『間取り図』の閲覧数が多く、お客様の関心が高いことから、お客様に豊富な物件情報から理想の間取りの物件を手軽に見つけていただくことを目指して、新たな検索システム『間取りサーチAI』を開発いたしました。

▼間取りサーチAIに関するプレスリリース記事はこちら!

ニュースリリース:理想の間取り図を作成して物件を手軽に検索できるシステム「間取サーチAI」を開発10月31日(木)から「三井のリハウス」ウェブサイトにて公開|三井不動産リアルティ
お客さま自身が間取り図を作成して、理想の間取りに近い物件を手軽に検索できるシステム「間取サーチAI(マドリサーチエーアイ)」を共同で開発し、2019年10月31日(木)から三井不動産リアルティが運営する「三井のリハウス」ウェブサイトにて公開することをお知らせします。
https://www.mf-realty.jp/news/2019/20191031_02.html

>> 実績2:顔認証IDプラットフォームサービス『FreeiD(フリード)』 <<

FreeiD(フリード)』とは、鍵や財布・スマホを持つことなく、手ぶらでリアルな世界でのあらゆる行動を繋ぐ顔認証プラットフォームです。多種多様な『顔認証エンジン』と連携することが可能であり、一度の顔登録で様々な顔認証サービスを利用することが出来ます。紛失や盗難・なりすましが出来ない唯一無二の『』をIDとすることで、セキュリティの強化を実現し、これまでバラバラだった鍵や本人確認書類などを一元化します。現在、FreeiDのアプリでは、マンション・オフィス・テーマパーク・保育園・ゴルフ場などへ『入退』『本人確認』の顔認証サービスを提供しています。今後は『入退』『本人確認』の利用シーン拡大に加え、店舗・自動販売機等へ『決済』のサービス提供を予定しています。こちらは『DXYZ株式会社』の自社サービスであり、当社は開発協力を行わせていただきました。

▼顔認証IDプラットフォームサービス『FreeiD(フリード)』のHPはこちら!

顔認証プラットフォームFreeiD(フリード)|鍵や決済をまとめてより安全でスマートな生活へ
顔認証プラットフォームFreeiD(フリード)で、オフィスやマンションのセキュリティ解除、店舗での決済をスマートに。バラバラだった顔認証システムをひとつのアプリに集約し、より安全で安心できる暮らしを実現します。
https://freeid.dxyz.co.jp/

>> 実績3:ドローン画像解析による車両通行可否判断システム <<

ドローン画像解析による車両通行可否判断システム』は、ドローンに搭載した『LiDAR(レーザーレーダー)』により、橋梁段差や道路冠水の水位想定を行い、AI画像解析により、災害時に車両通行の可否を判断するシステムです。開発の目的は『システムの有効性と実用の可能性を探るため』です。実用までには、多くの課題も浮き彫りとなりましたが、今後ドローンの利用法や測定の安定性・画像解析の制度を追求することで、災害時でも安全に車両通行の可否を判断するシステムの活躍の場が広がる可能性を確認することが出来ました。

▼ドローン画像解析による車両通行可否判断システムに関するプレスリリース記事はこちら!

『ドローン画像解析による車両通行可否判断システム』の実証実験を実施。災害時に車両通行の可否を判断するシステムの有効性と実用の可能性を検証。
■ドローンを使った防災・災害時の車両通行の可否判断 『ドローン画像解析による車両通行可否判断システム』は、ドローンに搭載したLiDAR (レーザーレーダー)により橋梁段差や道路冠水の水位測定を行い、AI画像解析により、災害時に車両通行の可否を判断するシステムです。 ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000049005.html#:~:text=%E2%96%A0%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%9F,%E3%82%92%E5%88%A4%E6%96%AD%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

こちらでご紹介したものは、ほんの一部です。まだまだ幅広いシステムの開発に携わっている当社。お客様の社内で使用いただいているシステムや、世の中に公開される前のシステムなど、当社のエンジニアが開発したシステムはここからどんどん世の中に羽ばたいていくことでしょう!私も人事として、当社の開発実績が増えていくことを心から期待しています✨

現在、当社では採用活動に力を入れております!
この記事にご興味お持ちいただいた方はぜひ当社説明会へのご参加お待ちしております✨

アヴァント株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
アヴァント株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
8 いいね!
8 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

望月 理沙さんにいいねを伝えよう
望月 理沙さんや会社があなたに興味を持つかも