INTERVIEW #07：『Salesforce導入コンサルタント』ってどういうお仕事？社内屈指の有識者に聞いてみた！

こんにちは！アヴァント採用担当の望月です。
今回は、Salesforce事業の立ち上げメンバーであるN.Sさんにインタビューを行いました。
様々な会社を経験する中でアヴァントへの入社を決意した理由やSalesforce導入コンサルタントの業務内容などを伺いましたのでぜひご覧ください✨

Ｑ１．簡単な自己紹介をお願いいたします！

早稲田大学理工学部を卒業後、大手SIerへ入社。早稲田大学在学中には、情報・生産管理・オペレーションズリサーチ・数理統計・人間工学といった『経営システム工学』の領域を学んでいました。もともと『業務改善』というものに興味があったため、IT企業を中心に就職活動を行っていました。その後、コンサルティングファームや事業会社などへの転職を経て、アヴァントへ入社しました！

Ｑ２．現在の業務内容を教えてください！

Salesforce製品の導入コンサルタントを行っており、主に『CRM/SFA』という領域を担当しています！お客様のマーケティング部門や、営業部門に対して『Account Engagement（旧Pardot）』といった製品や『Sales Cloud』という製品の導入を行っています。要件定義フェーズから顧客折衝を通して、最終的にどのようなものに仕上げていくのかをお客様と相談して決めています。開発は行わずに、Salesforce製品の標準機能でどのように実現していくかの方針を確定させていくので、いわゆる『ノーコード開発』や『ローコード開発』の上流フェーズを担当しています。

＞＞ 『CRM』とは？ ＜＜
Customer Relationship Management（カスタマーリレーションシップマネジメント）の略。『顧客関係管理』や『顧客関係性マネジメント』を意味します。

＞＞ 『SFA』とは？ ＜＜
Salesforce Automation（セールスフォースオートメーション）の略。『営業の自動化』や『営業活動を支援するツール』を意味します。あるいは単に『営業支援システム』と呼ばれることもあります。

Ｑ３．アヴァント株式会社へ入社したキッカケを教えてください！

実は、まだ社員数が10人にも満たない時期に入社したんです。当時、ドラスティックな環境に身を置いて自分自身も高めていくことが出来る環境を求めて転職活動を行っていました。特に、クラウド製品を通じたお客様の業務改善という部分に興味があったため、就職活動を行っていた際と同様に『業務改善』という点に重きを置いていました。その中で、アヴァントでは求めている環境も叶えられるだけでなく、クラウド製品を通じた業務改善も行えるのではないかと思い、入社を決意しましたね。

Ｑ４．アヴァント株式会社の社員はどのような方が多いですか？

全体的に『優しい人』が多いと思います！私は、アヴァントだと年上の部類に入りますが、年上の社員は面倒見の良い人が多い印象です。また、仕事とプライベートにメリハリがしっかりあり、業務中は業務に没頭する、プライベートはプライベートを楽しむといった空気感は強くあるのではないかなと思います。私も、オンとオフはしっかり分けるように心掛けていますね。

Ｑ５．最後にこのストーリーを見ている方にメッセージをお願いいたします！

既存の枠組みに囚われず、新しい領域にチャレンジしていきたいという方には、特にフィットする環境なのではないかなと思います。私自身も、アヴァントで初めての『Salesforceエンジニア』として、グループ会社である『バーナーズ株式会社』と共に業務を行っています。有識者の元で、日々新たな知識を習得出来ている今がとても楽しいですし、やりがいを感じます。また、Salesforce業界では、資格の取得がかなり重要となるため、自分自身が新たな資格を取得するだけでなく、共に業務をしていただく方が取得出来るようアウトプットを欠かさず行っています。世の中の動きが年々加速しているため、様々なことに挑戦をしていかなければなりません。私も、まだまだ新たな領域に挑戦していこうと思っています。Salesforce事業を共に盛り上げてくださる方だけでなく、新たなことにチャレンジしていきたい方、ぜひアヴァントと一緒に成長していきましょう！

▼バーナーズ株式会社のホームページはこちら！

N.Sさん、ありがとうございました！
この記事にご興味お持ちいただいた方はぜひ当社説明会へのご参加お待ちしております✨