INTERVIEW #02:社内唯一の中途採用担当!面接でお話しする『採用担当』ってどんな人? | MEMBER INTERVIEW
こんにちは!アヴァント採用担当の旭谷です。今回は、社内唯一の中途採用担当である望月理沙さんにインタビューを行いました。望月さんがアヴァントへ入社したキッカケや面接の内容などを伺いましたのでぜひご...
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こんにちは!アヴァント採用担当の旭谷です。
今回は、中途採用担当の望月理沙さんと2022年4月に新卒入社した2人のクロストークをお届けします!
文系学生である2人が未経験でエンジニアを目指したキッカケや就活軸だけでなく、2023年4月に入社して1年を迎える中での目標などを伺いましたのでぜひご覧ください✨
S.Y(写真左)
出身大学:早稲田大学/文学部 文学科
趣味 :とことん読書
R.T(写真中央)
出身大学:東北学院大学/経営学部 経営学科
趣味 :カフェ巡り
望月理沙(写真左)
担当 :中途採用担当
趣味 :美味しいご飯屋さん巡り
▼望月さんのインタビュー記事はこちら!
S.Y:僕は、文学部の中でも『哲学コース』を専攻していて「なんで生きるのか」や「世界をどうやって認識しているのか」について学んでいました。とにかく本を読んで知識を深めることも大事な学習のひとつでしたね。大学を卒業した今でも本を読むのは大好きで、休日は結構マニアックな本を読むことが多いです(笑)。本当に自分は『ザ・文系』だな~とつくづく思います(笑)
望月:すごく深い!学生時代の習慣が続いているのは良いですね。R.Tさんはどうですか?
R.T:私は、経営学部でしたので『会計学』や『ファイナンシャル』、『マーケティング』などを学んでいました。在学中に、ファイナンシャルプランナーの資格も取得しました!また、大学3年生の時に新型コロナウイルスが流行してしまい、授業が全てリモートになってしまったのです。私は、大学3年生の時点で卒業に必要な単位を全て取り終えてしまっていたこともあり、残りの学生生活はアルバイトに力を入れていました。学生時代にしか出来ないことをたくさん出来てすごく楽しかったです!
望月:お2人とも、最後の学生生活が充実していたようでなによりですね!
S.Y:就職活動の軸は大きく3つ持っていました。1つ目は『幅広い業界に携われること』、2つ目は『組織で仕事を進められること』、3つ目は『社内の雰囲気が良いこと』です。就職活動を開始した直後は、研究の意味も含めて様々な業界や職種を見ていましたが、徐々に3つの軸を網羅出来る『エンジニア職』に絞って就職活動を行っていました。
R.T:実は、初めは『Webマーケティング職』に興味を持っていたんです。ただ、いくつか会社説明会に参加していく中で、Webマーケティング職は正解がない職種ということを知りました。私の性格的に、正解と不正解はハッキリ区別しなければ長続きしないので、Webマーケティング職は「もしかしたら自分には合わないのかもしれない」と思い直しました。継続的にインプット・アウトプット出来る業界を探し始めたところ、IT業界に行きつき『エンジニア』という職種に出会いました。エンジニアは、常に学び続けなければならない職種なので、自分の性格的にも合うのではと思い、エンジニア職を志望しました。
望月:様々な理由で『エンジニア』という職種に出会ったお2人。たくさんの企業が新卒採用を行っている中で、アヴァント株式会社への入社を決めた理由はなんでしょうか?
S.Y:ここも大きく3つあります。1つ目は『選考中に関わった方々の雰囲気が良く、安心して働けるのではないかと感じたこと』、2つ目は『上場を計画していること』、3つ目は『代表がエンジニア出身のため、スキルが着実に身に付くのではないかと感じたこと』です。また、面接の他にも、社員面談を実施していただいたのですが、実際に働くエンジニアさんとお話しすることが出来、働く環境を具体的にイメージすることが出来ました。その環境が自分に合うなと思ったのも入社を決意したキッカケでしたね。
R.T:最初は、Webマーケティング職も見ていたこともあり、業界的にも迷っていた部分がありましたが、最終的には『面接』でアヴァントへの入社を決めました。アヴァントの面接は、雰囲気が和やかで私の話をしっかり最後まで聞いてくれたことがすごく印象に残っています。『どんな人と一緒に働くか』は重要に考えていたので、そこが決め手となりましたね。
望月:面接の雰囲気は、採用担当一同、特に意識をしているのでとても嬉しいですね!
S.Y:想像していた以上に、優しい人が多かったです。ここだけの話、入社前は「投げやりな人もいるんじゃないかな」と心配していたのですが、研修も手厚いですし、分からないことに対しても丁寧に回答してくださるので「ちゃんと教えてくれる環境なんだ!」と良い意味でのギャップは感じました(笑)
望月:確かに。研修体制は整っているのではないかなと私も思います。R.Tさんはどうですか?
R.T:面接の時に感じた和やかな印象通りでした。実際に働いてからも印象は変わらないですが、穏やかな人は多いなと思います。今、一緒のプロジェクトを担当している先輩も本当に優しい方達なので安心しながら働けていますし感謝の気持ちでいっぱいです!
R.T:入社後の研修期間です。本当に何もかも分からなくて。分からないことはたくさんあるのですが、それをどう説明したら良いのかも分からない(笑)。上手く言語化出来ないがために、抽象的な質問になってしまうことがたくさんありました。分からないことを人に説明するのはすごく難しいと感じましたね。
Y.S:僕も同じく入社後の研修期間です。自分が何が出来なくて、どうしてこうなっているのかも分からない。『分からないことが分からない』という無限ループの壁にぶち当たりました。ただ、研修担当の方が基礎知識から、分からない時の調べ方などを詳しく、そして優しく教えてくれたので乗り越えられましたし、その際に教えてくださった調べ方は実際に現場に出た今でもすごく役立っていますね。
S.Y:受託開発の案件で、不動産業界の物件管理システムの案件に携わっています。不動産会社の方が使用する側と一般の方が使用する側、両方の開発を行っています。現在は、基本設計や詳細設計といった『設計フェーズ』を行っており、先輩社員の方々に助けていただきながら日々取り組んでいます!
R.T:私も受託開発の案件で、不動産業界の物件と物件を探しているユーザーをマッチングするシステムの案件に携わっています。現在は、プログラミングを行う『実装フェーズ』に入ったところです!開発言語は、当社が強みとしている『Java』を使用しており、研修で学んだ知識を活かしながら頑張っています!
望月:お2人とも、もう立派な『エンジニア』ですね!お2人が開発したシステムが、世の中にリリースされて一般の方々が実際に使用する未来もそう遠くなさそうですね!
S.Y:今は、与えられた業務をこなすのに精一杯なので、今後は案件全体まで見渡せるように知識をつけていきたいですし、視野も広げていきたいです。もうすぐ後輩社員も入社されるので、心に余裕を持って後輩社員のサポートをしていける先輩になりたいなと思っています!
R.T:今後は、エンジニアとして大抵の知識は持っていて、分からないことは自分で調べて解決出来るような状態に成長していきたいです。そのために、これからも新しい技術を習得していきたいですし、一緒にお仕事をしている先輩の背中を追いかけてどんどん成長していきたいです!
望月:まだまだ成長を続けているお2人。日々新しい知識を習得し、エンジニアとして着実にスキルアップしている姿を近くで見れるのが採用担当としてなによりも幸せなことです。目標に向かって切磋琢磨し続けるお2人を、しっかりとサポートしていきたいなと強く感じました!
S.Yさん・R.Tさん・望月さん、ありがとうございました!
この記事にご興味お持ちいただいた方はぜひ当社説明会へのご参加お待ちしております✨