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すべての人が、自ら健康のために行動する世界をつくる。
F&Pジャパンは、事業を通じて「人は、食べたものでできている」をメッセージとして発信し、健康的な食生活への気づきや習慣を広め、社会へのフードリテラシー伝搬とともに、健やかで新しい食文化を創造していきます。 「ヘルシーファストフード」をコンセプトに、本格スムージーブランド「F&P Smoothie」を、直営店・パートナーショップ・オンラインストアの各事業チャネルで展開しています。
価値観
日本の人口の84%が病気ではないが健康でもない「未病」の状態であるとされます。「健康である」ためには、食を見つめ直し日常的な習慣を改善することで病気にならないようにする、自身の心がけが大切です。
私たちは「健康」という理想体への第一歩目は、自分の中にある「気づき」であると考え、人々が健康的に過ごすことのできる社会の実現のために必要なのは、その「気づき」を届けること、そして「習慣の持続」を促し続けることだと考えました。
F&Pは、人々にとっての「ウェルネスの生涯パートナー」になることを目指しています。
「世の中に健康的な文化をつくろう!」と言っても、自分たちがそれを実践できていなかったら、何も伝わりませんよね。私たちは、「体は食べるものでできている」という考えのもと、健康的に持続的に楽しく働くことができるために、食事のほか、運動・睡眠・精神的な安定を重視します。
コロナ禍ではじまったオンライン朝礼では、代表自らメンバーに対してフィットネスインストラクションや栄養学講義を行う月例行事で、今ではちょっとした会社の名物になりました。
F&Pジャパンでは、チームとプロジェクトが並行して動いていて、若手にも常にチャンスがあります。例えば、新卒で入社した社員が入社間もなくテレビ番組の取材に対応して出演したり、新商品撮影をディレクションしたりします。
週例の朝会では、10分間でビジネスに必要な思考法スキルを身につける、通称「西野ゼミ」があり、「ロジカルシンキング」「クリエイティブシンキング」など、左脳と右脳をフル活用するためのTipsをみんなで学ぶことができ、朝の10分で頭が良くなる有料級講座と言われています。
日常の中に気づきを得る Live with awareness.
ヒントは、いたるところにあります。
街に出た瞬間。人々が向かう方向。いつもと違う場所で吸う空気。日常の中から様々な気づきを得て、それを仕事に取り入れる、そして出来上がったものをまた世の中へ返していく。全員でこうした流れを作っていきたいと思います。
決められたワーク(=お仕事 )をこなすばかりだと、実は多くのことを見逃していることに気づきます。どんな種類の仕事でも、ちょっとしたクリエイティビティが発揮できるはずです。
互いに敬意を持つ We respect each other.
武道が「礼」で始まるように、仕事も同じものだと思います。
まずは相手のキャリアやバックグラウンドを知り、人として敬うことが自然と信頼関係が芽生え、やがて円滑なコミュニケーションやチームワークを生むでしょう。
年齢・性別は一切関係ありません。あとからジョインした人は先輩を敬い、先輩は後輩の成長を歓迎する風紀が必要です。実力が信頼を生むのではなく、信頼が実力を生むものだと思います。
全員プロマネ制 Everyone owns their own games.
全員がそれぞれのプロジェクトを仕切る人材であるべきです。 高校時代に文化祭などで、前夜まで興奮しながら時間を忘れて仲間と準備に明け暮れた思い出はありませんか? 仕事も同じように、目的のために情熱を持って取り組めばいいものです。経験が浅くても、まずはオーナーシップを持って、自分の頭で考えて推進していくことが大事。たとえ規模は小さくても、目的とゴールとオーナーシップさえあれば、誰でも今すぐプロジェクトリーダーです。