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【創業ストーリー】なぜ、Brewという社名になっていったのか?

社名を決めるのには3ヶ月ぐらいかかりました。
しかし、「既存の育成や研修にはアップデートが必要である」という課題は当初から認識していました。

  • 教え込む、躾けるような教育はもう時代に合わない
  • 「いい話聞けた!」という一発芸のような研修は意味がない
  • 一瞬で成長するより、じわじわくる成長の方がホンモノなのではないか

このようなイメージを社名にしたいと考えて、言語を問わず様々な言葉を探しに行きました。
有名企業の社名の歴史をひっくり返したり、映画や店名からヒントを得たり、お風呂の中、電車など移動中、遊んでいる時にもメモが欠かせない状態でした。
ただ、「これだ!」というものが、なかなか降りてきませんでした。

それが、とある朝・・・・ふっと、「発酵」という言葉が降りてきたのです。

発酵って、じわじわだよな……
自然界にある、菌の力を借りてできるものだよな……!
無理やり発酵させるというより、自然となっていくものだよな…!!
発酵させることで、素材の良さや旨味を引き出していくものだよな!!!

こうして、
発酵=fermentation
発酵を行うこと=醸造=Brewとなっていったのです。

「旨味を引き出し、周りを活性化させる」
「人を変えるのではなく、変わる土壌(環境)を」

この想いを胸に、Brewは現在事業を行っています。

▼Brew創業の背景等がよりわかる代表インタビューはこちらから!

【代表インタビュー】Brew誕生の裏側に迫る! | Brew株式会社
こんにちは!Brewの採用担当です。本日は、当社代表の原佳弘にインタビューを実施いたしました。「人材育成事業」という領域に踏み込んだきっかけや、ビジョンに込めた想い等をご紹介します。ぜひ最後まで...
https://www.wantedly.com/companies/company_6039274/post_articles/930941
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