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AIエンジニアとして組織の期待に応えたい。働きながら学べる環境が何よりもの魅力

私たちナウア株式会社は、建設・土木現場や都市開発の支援を行っています。業務の効率性が重視されている昨今、「自動化の要望」に少しでも応えられるよう活動しています。

現在は「道路交通量調査」や「交通事故の事前予測」、「労働災害管理対策」などを事業の柱とし、“建設業界においてNo1のAI会社”を目指しています。

 今回は、AIエンジニアの小林さんにインタビューを実施。仕事のやりがいや、ナウアならではの魅力などを伺いました!

 

【プロフィール】

小林 総司(こばやし そうし):AIエンジニア。高速道路関連会社勤務を経て2024年にナウアへ参画。学生時代から培った交通の知識×AIにより、さまざまな業務を遂行している。

事業やキャリアの可能性を感じて入社を決意

――まずは小林さんのこれまでのキャリアを教えてください。

新卒で高速道路の関連会社に入社しました。ただ、コロナ禍で今後のキャリアを考える時間ができたことで、転職も視野に入れるように。特に、学生時代に土木系学部でPythonやプローブデータ集計などを専門に学んでいたため、土木×ITの世界に戻ることも検討しました。

そのような矢先に、大学の先輩である当社社長の藤澤に声をかけてもらい、副業でナウアの仕事に関わるようになったんです。1年半ほど業務委託として仕事をしていましたが、年齢的にも挑戦するなら今だと考え、正式に転職を決めました。

 

――ナウアに転職をする決め手となった事柄は?

新しい事柄に挑戦できるワクワク感が大きな決め手でした。また、事業の成長やエンジニアとしてのキャリアを考えたときに、可能性の広がりを感じたことも転職を決めた理由です。

ちなみに、業務委託のときから「居心地の良い会社」という印象を持っていましたが、実際に入社をしてみてもそのとおりでした。ラフな人間関係で仕事のしやすい雰囲気が、ナウアに入社して一番良かったと感じるポイントです。

 

――現在の主な業務内容を教えてください。

入社してまだ2か月程度ですので、今はAIエンジニアとしてのスキルを身に付けている段階です。日々勉強をしつつ、現在は業務で使用するアプリのアップデート業務に従事しています。具体的には、映像データを読み込んでエリアを絞り込み、エリア内を通る車や電車を検知するシステムの機能改良です。長期に及ぶ案件になりそうなため、今後は並行して新たな業務も行っていく予定です。

 

――ナウアに入社前からAI関連の知識に精通していたのでしょうか?

いいえ、業務委託でナウアと関わるようになってから学びを深めました。例えば、AI関連の書籍を読んだり、業務で使用する技術を深掘りして関連する知識を得たりするなどです。今も始業時間の1時間前には出社し、自主的に勉強をするようにしています。

社長の藤澤からも「AIエンジニアとして成長してほしい」とのミッションをいただいていますので、その期待に応えるべく、努力をしていきたいです。


専門性の高い領域で日々新たな技術を習得できるやりがい

――入社後、苦戦した事柄はありますか?

業界が変わり、扱うサービスや技術も変わったため、すべてが大変ですね。でも、しんどいというよりは「大変だけど楽しい」という感覚です。

なかでも一番苦戦しているのが、先ほどお話ししたAI関連の技術の習得です。ただ、社長がAI分野に詳しいため、最初に全体像を教えてもらい、技術の学び方などについてさまざまなアドバイスをいただきました。今も自分で取り組んでみて分からない内容があれば、社長や先輩に相談しながら進めるようにしています。

 

――どのようなときに仕事のやりがいや面白みを感じますか?

勉強した技術を実際に開発業務に活かし、成功したときにアドレナリンが出ますね(笑)。勉強内容自体も面白いですし、何より働きながら学べる点が楽しいなと感じます。

個人的に、前職では社内の調整業務や事務作業に取られる時間が多く、本来の業務に集中できない環境がありました。一方で、当社の場合はそのようなことがまったくなく、毎日が充実しています。

また、土木×ITという比較的専門性が高くニッチなデータに触れられるため、日々さまざまな刺激がありますね。なかでもAIエンジニアの仕事は正解がなく、トライ&エラーで試行錯誤しながら進める部分が多々あります。改善を繰り返しながら1つのものを作り上げていくプロセスも、自分の性格に合っているように感じます。

 

――今後の目標を教えてください。

まずは、1つの開発業務を自分が主体となって動かせるようになりたいです。そのために、AI関連の知識やスキルをさらに高めていくことが直近の目標です。

 

ラフにコミュニケーションを取れる雰囲気が仕事のしやすさに

――職場の雰囲気についてはいかがですか?

ラフにコミュニケーションを取れる環境が何よりもの魅力だと思います。社長も役員も話し好きですし、仕事からプライベートの会話までざっくばらんにできる雰囲気がありますね。

当社では「無駄な会議を行わない」方針を掲げていますが、あえてミーティングの時間を作らずとも、自然発生的に業務に関する会話が生まれる関係性があるからこそ実現できることなのではないでしょうか。

 

――小林さんが考えるナウアの魅力を教えてください。

社長がよく話していることですが、「やることをしっかりとやっていれば自由に働ける」会社である点です。残業も基本的にありませんし、オンオフのメリハリをつけながら働ける魅力があります。自分自身の裁量次第では副業なども可能なため、キャリアアップもしやすい環境です。

また、エンジニア思いの会社だなと感じる場面も多々ありますね。例えば、外部との折衝や交渉などは社長がフロントに立って進めてくれるため、私たちはエンジニアリングに集中することができます。さらに、社長や役員から直接技術を教えてもらえる点も特徴的です。もちろん自力で考えながら進めることが前提ですが、最初に道しるべや方向性を提案してもらえたり、必要なタイミングで助言をもらえたりするので、私のように実践経験が少ない人でもスムーズに業務を進められるのではないかと思います。

 

――ナウアではどのような人が活躍できると思いますか?

当社で活躍しているメンバーは、論理的に思考する力が高く、主体的に考えられる人が多い印象です。

会社の規模も小さく、上流から下流まで一連の流れを体験できるため、IT業界で上流工程を経験してきた方はすぐに活躍できるでしょう。また、あまり経験がない方も業務を通じて勉強できますので、安心して飛び込んできていただければと思います。まさに経験の有無を問わず、成長できる環境がありますね。

「土木×IT」というやや特殊な分野ではありますが、それだけに世の中に与える影響力も大きく、やりがいの大きな仕事です。興味を持ってくださった方はぜひ一度お話ししましょう!


★業務委託|AIエンジニア
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私たちナウアは、建設・土木現場や都市開発の支援を行っている会社です。業務の効率性が重視されている昨今、「自動化の要望」に少しでも応えられるよう活動しています。 □■事業内容■□ ・データサイエンス ・コンサルティング ・アプリケーション開発 □■当社サービス一覧■□ https://nauh-inc.com/service.html ≪サービス一例≫ ・人流計測・属性判定 AIカメラを使用してリアルタイムで解析することが可能。 ・交通量計測 ディープラーニングを使用した高精度の物体検知モデルを使用して、動画に映る物体の数をカウント。 ・労働災害管理アプリ 建設業界で問題となっている労働災害を管理しつつ、全国データと統計的に比較し要因を解析。 □■各種SNS■□ ・X(代表アカウント) https://twitter.com/Ryuji90266667 ・YouTube https://youtube.com/@total_ai_company?si=wlGBdjjsfUkubWE4
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