現役エンジニア社長だから、エンジニアの気持ちがわかる

代表である私は、まだ現役でプロジェクトのPMをしています。プロジェクトに入っていて、会社の経営もするので、大変ですがなるべくプロジェクトには入って、エンジニアと同じ気持ちになること、最新の技術追うことをしていきたいと思っています。

そんな私だからこそ、エンジニアの気持ちを理解して会社経営ができると思っています。

例えば、自社の勤務表と案件先の勤務表を2つ作ることは、SES企業ではありがちだと思います。でもそれって手間がかかります。案件に入っている人は、案件先の勤務表でいいと思っているので、以前経営していた会社の時も勤務表は1つのみにしていました。なるべく無駄な負担はかけたくないです。

他にもPCが必要であれば、必要なスペックのPCを準備します。もちろん贅沢なスペックはだめですが、メモリを多く積む必要があるとかは理解しています。

他にも会社に関連するものであれば、すべて経費精算してもらいます。例えば退職することになったとして、退職後に健康保険証を郵送してもらう際には、きっちりと郵送にかかったお金は経費精算でお支払いします。細かいですが、会社で必要になったものを印刷したときのコピー代10円すらも経費精算でお支払いしています。

飲み会に関しても参加自由です。参加しない理由をいちいち言う必要はないです。参加する市内はSlackのリアクションで大丈夫です。飲み会はすべて会社負担、安居酒屋ではなくせっかくなので美味しいところに行って、親睦を深めたいと思っています。

まとめると、会社で必要なもの・関連するものを自分のお金でする必要はないと思っています。

もし他にもこういうのはどうしますか？というのがあれば、カジュアル面談で遠慮なく聞いて下さい。なんでも答えます。