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アーリーワークスが考える「デザイン」とその役割


「デザイナー」や「デザイン」という言葉は世にありふれていますが、捉え方は企業や人によって様々です。
デザインに関する様々な名言がありますが、具体的な行動や精神に分散しており、一定ではありません。



働くデザイナー自身と企業それぞれの「デザイン」に対する捉え方が一致していないと、認識の齟齬から目指すべき方向に対してどうアプローチしていくかがずれてしまいます。

このページではアーリーワークスの「デザイン」に関する捉え方をご説明します。
アーリーワークスはデザインを「創造的な行為全て」であると認識しています。



具体的には、

どういうものを作るかという構想
それを作るにあたっての計画
計画に基づいた設計
設計されたものに対する意匠

以上の4つにおける、それぞれの「手法」と「経過」と「結果」がデザインであると捉えています。

この中で、意匠に変換させる間の創造性、知見、テクニックが突出している人をアーリーワークスがデザイナーと定めています。

そのため、アーリーワークスは上流からデザイナーが参画することができ、意見やアイデアがそのまま採用されることが多いため、仕様が決まっていてUXが悪く使いづらいデザインを渋々進めるといったことは発生しません。

アーリーワークスが考えるデザインの主な役割は3つあります。



「時間を問わず、視覚的に伝える、本質を掴み、可視化し、価値を与える、成果までの障害・課題を削る」この3つがデザインの役割としてあり、状況に応じてそのバランスを差配することによってデザインを成立させています。



アーリーワークスでは、このバランスを念頭に置き、創造性・機能性・審美性に優れたデザインを製作できるよう日々業務を行っています。アーリーワークスにおいてデザインは単なる見た目ではなく、アーリーワークスとアーリーワークスに関わる企業・サービス・体験を形作る核心的な要素です。


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