「コンフォートゾーンを抜け出せ!」で勘違いしがちなこと① | 株式会社オアシス・イラボレーション
こんにちは!社長室のカンタです。皆様の会社やコミュニティーではどんな組織開発や人財育成を行っていますか?最近お会いしたある企業の社長様は毎朝4時に3分の動画を全社員に一斉発信しているそうです。こ...
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こんにちは!社長室のカンタです。
今回はコンフォートゾーン関連の最終回(ざっとしてますが、、、)
以下、これまでの2本です。いずれも急上昇ランキングで10位以内にランクインさせていただきました!
ありがとうございました!
本日は3つ目の
こちらについてです。
皆様の中に、筋トレが好きな方はいらっしゃいますか?
私はなかなか運動不足でとんでもないことになってしまっています。泣
筋トレの概論は、おわかりと思いますが、限界値へのチャレンジをして筋肉が破壊されて回復し肥大するという瘡蓋方式です。
コンフォートゾーンもめっちゃ同じです。自分にとって限界の挑戦をして新たな領域に足を踏み入れます。しかし、少し経てば、その場も自分のコンフォートゾーンに落ち着いてしまいます。
私の友人で飛行機に乗ったことのない人がいました。彼にとって初めての搭乗時には、それはそれは大騒ぎで、チケットの取り方からチェックイン、荷物の預け入れ、、、
一番は、離陸時の反応。彼にとってはパニックゾーンでした。(飛行機に挑戦はしたのでパニックゾーンです)
今となっては、敏腕の商社マンとして全国とたまに海外へと大活躍されています。
本人に聞かなくてもわかりますが、絶対マイル貯めこなしてるくらいスマートに飛行機に乗ってると思います。笑
わかりずらい事例で恐縮ですが、彼にとって飛行機に乗ることはもはやコンフォートゾーンになっています。あの大騒ぎの日(現実的には前日から大騒ぎ)のパニックゾーンは、今日にはコンフォートゾーンなのです。
日々のお仕事や学生生活(広義の意味)で、かつては一生懸命努力を重ね、挑戦を重ね、自分のものにしてきたことってあると思います。
それ、もっとアップデートしませんか?
市場価値の上げどころとして、弱点を引き上げるのも重要ですが、強みをさらに伸ばして圧倒的にしていく方が、現代社会では評価されやすいと思います。自分の武器になりますが、会社やチームの武器にもなります。
PDCAサイクルも1周させて終わる、1周させることが目的と勘違いしている人が散見されます。PDCAなんかめちゃくちゃ回しまくってこそ意味があります。その方が精度が高まります。
まとめます。
今回は、市場価値を上げるために重要なコンフォートゾーン関連のコラムを3本挙げさせていただきました。今後も発信を重ねてまいりますので引き続きお付き合いください!
私たちオアシス・イラボレーションでは、高い目標達成のため日々挑戦中です。
ともに切磋琢磨してくださる仲間を募集していますのでお気軽に以下の募集からお問い合わせください!
それでは!