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創意工夫をモットーに、食文化の変革を支え続ける
ナカガワFMTは、静岡県焼津市を拠点として、日本全国および海外の食品工場向けに生産機械の設計から製作、販売まで一貫して行っています。社名のFMTは、「Food / Machinery / Technology」。その名の通り、食品加工における課題を独創的な機械で解決し、食文化を技術で支え続けています。 昭和31年に創業以来、食品加工への深い知識と機械設計・製作の高い技術力によってユーザーのニーズに応え続けています。 機械が好き、新しいことへの挑戦が好きな、実験的かつ独創的なプロの技術屋集団です。
価値観
製作する機械のほとんどが世の中に無い機械です。
0⇒1を創出する過程で最も大事なのは経験や知識に基づいたイマジネーションです。
機械製作に関わる全員が、創り上げる機械に誇りを持つこと。
それが「モノづくり」を推進する原動力だと考えています。
技術的に出来る出来ないを判断する上で、最も尊重するのは設計者、製作者の意見です。技術者の意図、考えの結晶として機械が完成します。
次々とリリースされる最新の機械要素、ロボットやカメラ、PLC、素材等を課題解決の為に存分に導入しています。
営業、設計、電気、製造とひとつの案件に全ての部署が関わります。互いに他部署の実務を尊重しており、気軽に意見交換が出来ます。
生産設備導入という仕事において、もちろん失敗はNGです。しかし、技術的なチャレンジ無くして新しい機械は生まれません。技術者のチャレンジがあればチームで検討し、時にはテストを行い確実性を上げていきます。