こんにちは!人材事業部の龍田です。
今回は説明会や面接でも多くのご質問をいただく、
エクスコアの「企業理念」や「クレド」について解説したいと思います。
みなさんの中でも就職先・転職先を決める際に、
「会社の目指す姿=企業理念」が自分とマッチするか
この点を重要視している方は多いのではないでしょうか。
このストーリーを読んで、
「会社の目指す姿や考え方が自分と合っている!」
そう感じてくださった方には、ぜひご応募いただければと思っています!
ちなみにエクスコアではVISION・SLOGAN・MISSION・CREDOの4つを掲げていますが、
今回は日々の意思決定をする上で、多くの社員が特に意識している、
「SLOGAN=企業理念」と「CREDO=行動指針」を中心にご紹介したいと思います。
SLOGAN = 企業理念
この「関わる全ての人が誇る会社を創る」という理念が誕生したのは、
創業から半年が経ち、会社の規模が少しずつ拡大してきた頃でした。
4名の創業メンバーに加え、徐々に新たなメンバーが増え始め、
会社としても世の中に存在感を出せるように成長してきた頃、
理念や会社の方針などを決めていかなければいけないと感じた創業メンバーを中心に、
多くの時間をかけて生まれたのがこのスローガンです。
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「関わる全ての人」とは?
お客様はもちろん、パートナー企業様や従業員、その家族、
同じビルで働く方々、エクスコアに興味を持ってくださった方々、
今この記事を読んでくださっているみなさん…と。
言葉通り、エクスコアに関わる全ての方を指しています。
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「誇る会社」とは?
エクスコアとの関わり方によってそれぞれ少し異なりますが、簡単にまとめると…
お客様:
エクスコアと取引をすることでしっかり成果が出ていることはもちろん、
関わる担当者の人柄や仕事の進め方など
他の人にもおすすめしたいと思われるようなサービスを提供できる会社であること。
従業員:
周りの従業員と切磋琢磨しながら自分のスキルや経験を磨いていくことができる環境があること。
また、若手から挑戦できる仕事の幅が広いことでより大きな価値提供ができているという実感を得たり、
より大きなやりがいを感じることができる会社であること。
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また、「創る」という自動詞が使われているのは、
従業員1人1人が「会社を創る一員である」と認識し、主体的に行動することを期待したい、と。
そのような思いが込められているからです。
CREDO = 行動指針
「クレドとは何か?」という質問に一言でお答えすると、
「エクスコアが考える理想の人物像」です。
この10カ条を行動指針として定め、日々の業務において実行することによって、
エクスコアの理想を体現するためにふさわしい人物像の実現を求めています。
まずはどのようなクレドがあるのかというと…!
▼エクスコアのクレド10カ条
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- 謙虚で礼儀正しい人
- 業界・社会の常識を持ち合わせ、捉われない人
- 格好よく、洗練された人
- 当事者意識を持って仕事ができる人
- 主体性を持って常に環境・サービスを提供できる人
- 目標・期限をコミットし、達成できる人
- 全てに遊び心を持って取り組める人
- クリエイティブな人
- 論理的・合理的な思考を持つ人
- チームワークを重視し、周囲を楽しませる人
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今回はせっかくなので社内のメンバーにアンケートを実施し、
「日々の業務にどのように落とし込みをしていますか」
「他のメンバーの行動を見て、当てはまっていると感じたエピソードは何ですか?」
など、話を聞いてみました!
まずは「日々の業務の中で意識して行動できていると感じるのはどの項目ですか?」という質問。
グラフを見てみると以下のクレドの浸透度が少し高いという結果に…!
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・1. 謙虚で礼儀正しい人
・4. 当事者意識を持って仕事ができる人
・5. 主体性を持って常に環境・サービスを提供できる人
・7. 全てに遊び心を持って取り組める人
・2. 業界・社会の常識を持ち合わせ、捉われない人
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日々一緒に働いていて実感する通り、
「たしかにエクスコアってこういう人が多いよな〜」という結果になりました!
そしてクレドに込められた意味を紹介するとともに、
「日々の業務にどのように落とし込みをしていますか」
「他のメンバーの行動を見て、当てはまっていると感じたエピソードは何ですか?」
という質問をして出たメンバーからの意見をまとめたものがこちらです。
本当は全てお伝えしたいのですが、
今回は私の独断でピックアップした3つのクレドをご紹介します。
1.謙虚で礼儀正しい人
これは自分で心がけているという意見も、
他のメンバーを見て感じるという意見もどちらも多かったです。
謙虚で礼儀正しい人とは「人と気持ちよく関われる人」であったり、
「指摘されやすい人」というのを表しています。
例えば、基本的なところでいうと、
挨拶をする際にはどんな時でも相手の顔を見るようにしてお互いに気持ちの良い挨拶をするなど。
また、お客様と打ち合わせをしたりご提案をさせていただく際には、
お時間をいただいて話をさせていただくので、
特にこのクレドを念頭においているという意見が多かったです!
「指摘されやすい人」というのは、何事も自分のためにしてくれているという風に受け止め、
素直に次の行動に活かせる人のことを指しています。
実際に謙虚でいることが何事にもプラスに働くということを実感しているからこそ、
そのような姿勢で日々を過ごしているという人が多いようでした。
また、成長意欲が高いメンバーが多いからこそ、
成果を出した時や褒められた時でも思い上がらず謙虚な姿勢で、
常に向上心を持って取り組んでいるという意見が多数ありました!
2.業界・社会の常識を持ち合わせ、捉われない人
これも自他共に重要視している項目だという意見が多くありました。
「常識に捉われない=自由な発想ができる」というのは、
軸となる基礎知識、常識があってこそだと考えています。
そのため、最新情報の記事を読んだりすることはもちろん、
資格取得に向けた体系的な勉強、本でのインプット、各業種の人に直接話を聞くなど、
様々な方法で日常的にインプットをする習慣がついている人が多いようです。
また、自分が得た新たな知識を共有してくれる人が多いのも印象的という意見が多くありました!
日々のインプットと固定概念に捉われず自分で考えてアウトプットする力が、
一緒に働く従業員やお客様に信頼してもらう上で非常に重要だと感じます。
10.チームワークを重視し、周囲を楽しませる人
これは私も日々実感しているのですが、
「チームワークを意識して働きかけてくれる人が多い!」というのが特徴だと思います。
周囲を楽しませることができる人が多いと、
ポジティブな環境が生まれ、生産性も向上すると考えています。
具体的には、周りの士気をあげるために、
営業メンバーが積極的に声かけをして実際に周りが活気づくという姿もよく見かけます。
また、個人主義を追求しすぎると結果だけが重要視されやすくなり、
結果的に弊社が大切にしている「顧客満足度」が下がってしまうこともあるかと思います。
そこで弊社では「チームワークを重視する」というクレドを取り入れているのです。
チームで働く上で大切なのは、
他の従業員や会社のために自分は何ができるのか考えて行動することだと思います。
そのため普段から周りの空気感や行動を気にかけていて、
ふとした瞬間に積極的にコミュニケーションをとるようにしている人も多いようです。
また、エクスコアでは昼休憩の他に15時と17時の休憩が15分ずつあるので、
その時に積極的にいろいろな人に声をかけてコミュニケーションをとっている人の姿をよく見かけます!
日々のコミュニケーションは業務を円滑に進めるためにも活かされているとのことです。
以上、今回は3つのクレドについて詳しくご紹介しました。
その他のクレドについてもっと詳しく知りたいという方はぜひ説明会や面接でご質問ください!
今回ご紹介したのは一部ですが、エクスコアの考え方を少しは感じていただけたのではないでしょうか。
「お客様にも、働いている従業員にとっても、価値のある会社を創る。」
それがエクスコアの信念です。
この理想を一緒に体現していきたい!という方のご応募をお待ちしております。
もっと詳しく話を聞いてみたいという方も「話を聞きに行きたい」ボタンからご連絡ください!