みなさんこんにちは!広報部の久門です。
C4Cの事業部の一つにデフエンジニアリングサービス事業部があります。
デフ(deaf)とは「聞こえない人、聞こえにくい人、ろう者」のことで、C4CではデフエンジニアのSES事業を行っています。現在では、社内に3名のデフエンジニアが在籍し、そのうちの1人として、本年度4月から新卒として聴覚障がい者である錦さんが入社しました!
今回は錦さんにインタビューしたので、ぜひご覧ください。
錦 純平のキーワード
#C4Cのインターンシップを経て入社を決意
#未来に期待のデフエンジニア
#デフエンジニアリングサービス事業部の新卒第一号
——ではさっそく、自己紹介をお願いします。
こんにちは。錦純平(にしき じゅんぺい)です。
今年で23歳になります!
趣味は野球、ゲーム、星空観測です。
最近ハマっていることは星空を撮影することです。晴れますように、と願う日々を過ごしています。
——C4Cに決めた理由はなんですか?
大学の授業でプログラミングの基礎を学んだのがIT業界に興味を持ち始めたきっかけです。コードを書くことに苦労しましたが、形として出来上がった時の達成感が大きかったです。現代社会を支えるITシステムに携わる仕事をしたいという思いからIT業界に決めました。
その中でもC4Cは、近い距離で先輩方と働ける上、仕事での振る舞い方や効率のよい仕事の仕方などを、受託開発やSES案件での経験を通じて勉強できそうだと感じたからです!
——インターンを通して感じたエンジニアの楽しさを教えてください。
インターンシップでは、人の役に立つことができる、様々な所で貢献ができるという点でとてもやり甲斐を感じられました!
自分の書いたソースコードが思いどおりに動いたらもっと楽しいだろうなあと思っています。
聴覚障がいを持っているので、コミュニケーションの面などで健聴者と聴覚障がい者の間に壁を感じてしまうのではという不安がありましたが、関係なく対等に接してくださったので、そういった意味でのギャップはありました。
ソースコードを書けるようになるまでは大変ですが、少しずつ理解できることが増えるとその分エンジニアの楽しさも増すと思いました!
——入社してやってみたいことはありますか?
様々な言語に触れて、ソースコードを書けるようになりたいです。
そのためにはC4Cの戦力になれるように勉強して色々なことを吸収していこうと思っています!
その他には、ゴルフをやられている方が多いということで自分もゴルフに挑戦してみたいです!笑
——デフ事業部としてどのような活躍をしていきたいですか?
技術力を身に付けて、デフエンジニアの価値を高められるようになりたいと思っています。
——錦さんありがとうございました!
僕もデフ事業部なので新しい仲間が増えてとても楽しみです。
一緒にデフエンジニアの価値を高められるように頑張っていきたいと思います。
これからの錦さんの活躍に期待ですね!
では、次回のメンバーインタビューもお楽しみに!