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1年執行役をやってみてどうでしたか?インタビュー!

みなさんこんにちは!広報部の久門です。
今回は、2021年度から執行役を務めている石川さんと江田さんに
1年やってみてどうだったか?なぜ執行役になろうと思ったのか?
などなどインタビューをしてきました!

まず始めに、江田さんに執行役がどんな役割で何をするのか教えてもらいました!

−−執行役とは…

C4Cでは「執行役制度」を設けています。
これは一人でも多くのC4Cメンバーに会社の考えを知ってほしいという思いからできた制度で、会社への所属年数は関係なく参加してもらっています。
執行役は月に一度の定例会を通じて、役員と一緒に今ある会社の課題についてや会社の方向性についてなどの意見交換を行っています。

−−江田さんありがとうございます!それでは早速お二人に質問ですが、なぜ執行役になろうと思いましたか?

石川さん
役員の方がどの様な話し合いをし、どの様な考えを持ち、どういった会社にしていきたいのか?
といった点に興味を持ち、執行役に立候補しました。
また執行役になることで、会社の考えや方針を自分のチームや身近なC4Cメンバーに共有できる部分もあるかなといった点も理由の一つです。

江田さん
きっかけとしては役員会からの推薦をいただき、ぜひ挑戦してみようと思ったからです。
社会人1年目が終わるころだったので「まずやってみる」という気持ちが強く、チャレンジできる機会があるならぜひ!という二つ返事でお受けしました。

−−毎月の定例会に対してイメージのギャップはありましたか?

石川さん
社員一人一人に対して時間を使って話し合っている点ですね。
毎月1回ある定例会は一人に対して1時間以上使うこともあり、真剣に向き合っているなと感じました。
また基本的に参加メンバー全員が納得した状態でないと先の議題に進まないといった方針もあり、皆で納得するまで会社の事について考えようとしている姿勢が伝わってきました。

江田さん
あまりないかもしれません。真剣に会社と向き合っているメンバーが会議に参加して、話し合いを行なう場です!もちろん議論が白熱することもありますが、そういうものだろうという想像は初めからありました。


−−執行役をやるにあたって心掛けていたことはありますか?

石川さん
会議で出た意見に対して自分が「違うな」と思うことはできるだけ発言しようと思っていました。
実際は取締役メンバーの発言に納得する、またはより良い案が思いつかずといったことが多く、発言回数はあまり多くはなかったですが、、笑
さすがでした!!

江田さん
みんな頭の回転が早く、理解するので精一杯というのが正直なところです。
また、自分が知らないことや発想にもないことが次々と会話で飛び交うので、一年目はとにかく吸収しようという気持ちでした。

−−執行役のやりがいや面白さがあれば教えてください。

石川さん
どの様にすれば会社がいい方向に進んでいくかなど、経営者目線での考え方を知れることです。
自分の意見や考えをぶつけられる様になれば、やりがいや面白さが出ると思いました。
また、コロナ禍で会う頻度が多くないメンバーも多いため、1on1の話題で他の社員が持っている考えを聞ける点も面白いなと思いました。

江田さん
会社がどういう仕組みで回っているのかを知ることができるのが面白さの一つかなと思っています。特に、社会人二年目でこのような会に参加させていただいて貴重な経験ができています。

−−最後に、1年間執行役をやってみて会社に対する考え方の変化はありましたか?

石川さん
繰り返しにはなりますが、メンバーに対して真剣に向き合ってくれる会社だなと思いました。

江田さん
(会社に対する考え方とは少しずれますが、自分の意識として、)
もっと視野を広く持って全体を見なければいけないなという意識に変わりました。そのため、直近のことだけでなく数年後の会社のことを想像するようになりました。

−−ありがとうございました!

お二人へのインタビューいかがだったでしょうか?
石川さん、江田さんの手を挙げたきっかけが違いますが、根底にはC4Cのことが好きで、もっとこの会社をよくしたい!という気持ちで執行役を務めているのかなと思いました。

1年目で慣れない中の挑戦だったと思いますが、議論に参加すること自体に意味があるように感じました!

お二人とも2022年度も執行役を続投されるということで、今後の活躍に期待ですね!

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