【関西支部】新入社員が実際に働いて知った“BKS関西支部で体感できる3つのこと”

こんにちは！
ブレーンナレッジシステムズ関西支部　採用担当の齊藤です。

今回は「新入社員の方が実際に働いて知った“ブレーンナレッジシステムズ関西支部で体感できる3つのこと”」をエンジニアの方に向けてご紹介します。

この記事を通して、実際弊社に入社した際にどのような雰囲気の拠点なのか、どのように成長制定けるかについて知っていただけたらと思います。

ブレーンナレッジシステムズの事業内容

ブレーンナレッジシステムズは、1974年創業、東証グロース市場上場会社のグループ企業です。

事業は大きく分けると2つ、1つ目は当社グループにおける様々な開発案件を通じてクライアントと協力しながらシステム開発を行っていく「SES事業」。

2つ目は、当社グループそれぞれのシナジーを活かし、最上流の工程から最終工程まで一気通貫でお客様に寄り添うことを強みとした「コンサルティング・受託開発事業」です。

上記の事業やその他の事業も含めグループ連結で900名以上の社員が日々事業運営に携わっています。

▼ブレーンナレッジシステムズ コーポレートサイト

ブレーンナレッジシステムズは、「人財」一人ひとりがお客様にとってのブレーン（頭脳・知見者）となり、そのナレッジ（ノウハウ・能力・経験の共有）を最大化させることで、お客様へ最適な答え・ソリューションを提供しています。

入社後、BKS関西で体感した3つのこと

ここからは、2023年にBKS関西に入社したエンジニアの方々に「BKS関西支部でしか体感できない」と感じたことをヒアリングした内容をもとに、大きく3つに分けてご紹介します。

■1. 企業としての安定感と風通しのよさ

BKS関西支部は2014年に発足し、10年目を迎えました。創業から考えるとまだ若い拠点になりますので、社員一人一人においても主体的な行動が求められる拠点です。

一方会社としては、2021年に親会社であるヒューマンクリエイションホールディングスが東証マザーズへの（現グロース）上場を果たし、現在では、大手企業との大型案件の取り組みが活発になってきています。関西支部でも一部メンバーが受託案件に携わっています。

そのため、「自分の意見を主体的に出せるベンチャー的な気質」もありつつ「上場していないと携われない大型案件」を推進できるBKS関西支部は、安定的な基盤を築いている一方で自分の意見もしっかり聞いてもらえる環境だと感じました。

​BKS関西支部では組織を大きくしていくために月に一回グループマネージャー代理以上の役職者が集まり組織運営の上での課題やディスカッションを行う「GM会議」を実施しています。その中では様々な意見が出ており、関西支部をより良く運営していくために常に改善を続けております。また、現在「関西支部目標」というものを通じて社員教育・情報共有・キャリア形成をより良いものにするための活動をエンジニア主体で実施しております。

■2. エンジニアファーストな雰囲気

SES事業を行っている企業に就職する場合、自身が望むような案件に配属されるか等、色々と不安になってしまうこともあるかと思います。その中でもブレーンナレッジシステムズ関西支部では、エンジニアの方のスキルアップや従業員エンゲージメント向上のために、エンジニアひとりひとりのキャリアビジョンをヒアリングし、案件参画に向けて営業活動をしております。

組織的にもしっかりグループやチームに属していただきますので、担当の上長から適切にフォローを受けることができます。年に2回の評価面談はなるべく対面で行い、今後どのような技術を磨いていきたいか、関西支部への要望、実現したいことなどその方が目指す姿を共有してもらい、それに対してどのようなアクションが必要になるか具体的なアドバイスを実施し、必要に応じて一緒に取り組みます。

■3. 役職関係なくメンターとしてアドバイスし合って切磋琢磨できる環境

エンジニアとして長期的に活躍していくためには自己研鑽を継続していくことが重要です。関西支部では全員が自由に交流できるチャットを通じたコミュニケーション、所属チーム/グループでのMTG、勉強会などが盛んにおこなわれております。そういった場を通じてエンジニア同士自分のノウハウを共有し合い、スキル的なフォローを多方面から行うことで気軽に相談できる環境も構築されており、日々切磋琢磨できているなと感じます。

≪勉強会の事例≫※役職など関係なく自由に開催/参加していただけます。

• Udemy勉強会
• もくもく会
• 業務知識勉強会
• PM近道塾

このようにブレーンナレッジシステムズ関西支部は、与えられた仕事をこなすだけではなく自主的にスキルアップに向けてアクションをし続ける風土が根付いています。その影響もあり世代関係なく様々なポジションに抜擢されるため、結果的に大きな自己成長をし続けている拠点だと考えています。

社員のキャリアアップに寄り添う “採用担当の想い”

向上心など支え合う想いを持って仕事するメンバーが多い理由を考えてみると、その一つは採用担当の「一人一人と向き合い、キャリアアップの手助けをしたい」という想いが強いからだと思いました。　　その思いがエンジニアにも伝わり、自然とフォローアップしていく風土が出来上がったと感じます。

現場にて困ったことがあれば会社にすぐ相談できる環境が整っているため、都度1on1MTGを実施したり、営業さんが現場に行きランチMTGを開いたり、その場に合ったフォロー方法を実施しています。　　　　また、エンジニアの方が社内で作業をされていたり、帰社された際は採用担当も積極的にエンジニアとコミュニケーションをとっている場面をよく目にします。

採用するまでが仕事ではなく、新入社員が「ブレーンナレッジシステムズに入って良かった」と感じながら働いてほしいという想いがあるからこそ、それが支部内のメンバーにも伝わって、結果的に関西支部全体的として、積極的に関わり支え合おうという雰囲気が繋がっていると考えております。

最後に

今回は、転職を考えているエンジニアの方に向けて、新入社員が感じたBKS関西支部で実感できることをご紹介しました。

記事を読んでいただくことで、少しでも、ブレーンナレッジシステムズ関西支部へ入社した際に“ どのような雰囲気なのか、どのように成長していけるのか？” を、知っていただけたら幸いです。

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