なにをやっているのか
ブレーンナレッジシステムズはこんな会社!
2021年3月16日東証マザーズ上場のヒューマンクリエイションホールディングス(HCH)に所属。
グループ従業員は921名、持ち株会社であるHCHと、当社ブレーンナレッジシステムズを含めた、
連結事業子会社6社があるグループ企業体です。
当グループでは、大きく2分野の事業(受託事業・SES)を展開しています。
①受託事業:同じくヒューマンクリエイションホールディングス傘下のITコンサルティング企業であるアセットコンサルティングフォースや、当社の東京・ソリューション事業部で行っている事業を背景に活性化しています。2020年9月期は4%程度だった売上シェアが、2022年9月期には13%まで伸長しています。将来的には20%程度まで比率を向上させていく予定です。
※当社の受託開発への取り組みについてはこちら
https://note.com/hch/n/n47a044cc37e2
②ITエンジニア派遣事業:常時300社以上と取引があり、技術者にとって旬な開発に関われる環境が整っています。基本的には、営業担当者がエンジニア一人ひとりのキャリアプラン・要望に沿った案件へアサインできる環境にあります。
※働いている仲間の声をnoteに掲載しています。
若手エンジニアの育つ環境について https://note.com/hch/n/n16a7994b7583
外国籍エンジニアが見た当社について https://note.com/hch/n/nbdcd781db21c
なぜやるのか
東証マザーズ上場を果たした当社ですが、やっとスタートラインに立てた段階で、進化は今後も続きます。目指す目標は東証プライム上場です。
上流工程案件の比率を今以上に高めていける環境をより多く創り出すことで、企業の成長スピードを上げていきます。
また、M&Aを通じて、より尖った技術を持つ会社のノウハウを入れたり、上流から下流までのいずれかの工程を厚みを持たせるなど、技術者の選択肢をより高度化していきたいと考えています。
会社が成長するということは、それだけ物心共に社員が豊かになるということだと思います。マザーズ上場を果たしたということも、自分たちの頑張った結果が評価されたということです。
そうした評価を、社員はどんどん周囲に言ってほしいと思っています。自分自身の誇りや自信に繋がるだけでなく、一緒に頑張った仲間と喜びを分かちあってほしいのです。
どうやっているのか
当社の評価の物差しは「行動主義」にあります。行動するたびに評価されるという仕組みです。当社にはエンジニアのスキルアップのために「スキルアッププロジェクト」の他、約60種類の研究会・勉強会を用意しており、好きなタイミングで参加できるようになっています。
極端な話にはなりますが、当社の場合には、こうした勉強会などに参加をするだけでも評価をします。どんどん勉強会に参加をするという「行動」で、スキルアップができ、それが給与や待遇アップにもつながるというように正の循環が描けるようになっています。
「行動主義」
「他のエンジニアを放っておくことはできない」という会社の文化が根付いており、これを仕組化したものです。