前編では私の就職から専業主婦時代までの黒歴史をお伝えしましたが、こちらはその後編です。前編をまだ読んでいない方は、お読みになってから後編を読んだほうが楽しめると思います!
その前編はこちら→私のキャリアと仕事の価値観【新卒営業時代〜退職して単発バイト】前編
再就職を決意し、運良くカイラボへ
しかし、どうしても誰にでもできない様な仕事がしたい。単純作業はしたくない。認められたい。自分は社会のお荷物じゃない。もう一度キャリアを築きたい。諦めきれず、再就職を目指し就活を始めました。
しかし旦那は転勤族で、幼い子どもがいて、何の資格も持ってない専業主婦の再就職は中々困難でした。ハローワークにも行ったりしましたが、「あなたまだ若くて子供産むかもしれないよね?すぐ休まれると困るから中々会社は取りたがらないんだよね。」など辛辣なことも言われました。そりゃそうか…と思いました。家族や周りも再就職に肯定的ではなく、あぁ、もう私のキャリアは終わったんだ…。と本気で思っていました。
それならば、出勤しなくても良いフルリモートでできる求人を探そう!とさがし始め、偶然見つけて応募したのがカイラボでした。何十人と応募があった中、私の必死さが伝わったのか運良く採用され私のカイラボでのキャリアはフルリモートのデータ入力から始まりました。
カイラボに入り、とにかく後がないわたしは、クビにされたら困るので(されることはないとおもいますが笑)井上さんに私が居なくなったら困ると、泣き言を言わせるのを目標に取り組んでいました。そのおかげでデータ入力からのスタートでしたが、今年からは法人営業まで任せてもらえるようになりました。まだ研修コンサルについては、初心者なので、学んでいる最中です。長くなりましたがこれが私の経歴です。
自分の仕事観とは
一度キャリアを失って、自分の仕事観は激変しました。新卒の若造の頃は、仕事はただのお金を稼ぐ道具でしかなく、とにかく金銭面を重視していました。(そりゃ長く続かないわけだ)
いまはやりがいやスキルアップ、カイラボでの仕事を通じてどう自分が成長出来るのかを考えるようになりました。再びキャリアを失わない為には何を身につける必要があり、どんなスキルを磨くべきか…。目標があるって素晴らしいと思います。キャリアがなくなる恐怖を一度知ってしまったので、どんな仕事も自分なりにですが頑張りました。その頑張りが功を奏してか、井上さんとの今の信頼に繋がったのかもしれません。
私が見たカイラボ
カイラボは頑張れば認めてもらえますし、仕事内容も単純作業ではなく、ある程度自由にやらせてくれる職場です。だからと言って放置するのではなく困ったら勿論助けて貰えます。自分で考え、自分で動く、トライアンドエラーを繰り返すのは難しいですが楽しいですし、やり甲斐もありますから、自分で考えて仕事をしたい、単純作業が嫌な人には向いていると思います。
私は幼稚園に子どもが通っている間を仕事時間としていますが、カイラボはフレックスタイム制なので、朝予定があれば、夜や夕方など自分の好きな時間に仕事ができるのも魅力ですし、ワークライフバランスを充実しやすいです。zoomで頻繁に打ち合わせを行なっているので、意見の擦り合わせもし易いですし、分からないことがあっても、リモートでもすぐ聞けるのは、自分にとっては助かっています。
私はあの時カイラボの求人に応募して良かったと心底思っています。でなければ、私のキャリアは終わったままだったでしょうし、ここまで仕事に対して向上心を持つこともなかったと思います。仕事って楽しいんだな。と思えたのはカイラボのお陰です。以上が私の経歴と仕事観でした。
自分のやりたい仕事と、自分ができることを擦り合わせるためには、インターンで実際にその職を経験してみるのが一番手っ取り早いと思います。私も学生時代に戻れるなら、「とりあえずインターンを受けろ!」と自分に伝えます。インターンなら失敗しても痛くもかゆくもないですから!営業やコンサルに興味がある方は是非、弊社のインターンを一度体験してみてから、就活に活かしてください。インターンで一緒にお仕事できることを楽しみにしています!