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インサイドセールスってどんな仕事?未経験でも大丈夫?

皆さん、こんにちは。あっという間に新年度も1か月が終わろうとしており、GW間近ですね!!今年は近場でもどこかお出かけしたいなと密かにわくわくしております!

さてさて、今回は当事務所のインサイドセールスの高橋(写真右:入所2年目)、磯山(写真左:入所10ヶ月目)にインタビューしてきました!

「そもそも弁護士事務所のインサイドセールスって何するの??」と思ったそこのあなた、未経験からスタートした2名が仕事内容、やりがいについて語りますのでぜひお読みください!!

インサイドセールスってどんな仕事?

本題のインタビューに入る前に・・・

“インサイドセールス” というワードだけでは、具体的な業務内容がピンと来ない方も多いのでは?と思い、簡単に説明だけさせてください!

とってもシンプルに言うと、

インサイドセールス=新規のお客様の電話対応がメインの業務です。

離婚や借金の悩みを抱えてお電話をくださる個人のお客様が多いので、まずは相談内容のポイントを抑えて話を伺い、弁護士やパラリーガルに引き継ぎます。相談内容に合わせた対応フローがあるので、それに沿って丁寧にヒアリングすることが求められます。インサイドセールスとはお客様との最初の窓口、そして弁護士にバトンを繋ぐ役割を担っています。

入所後の教育体制は?

高橋:相談内容に合わせたマニュアル+OJTでフォロー体制は万全です^^ 特に電話対応はマニュアルにはないイレギュラーなことも多いので、分からないことは周りのメンバーにも聞きながら対応を覚えていくという”実践”を大切にしています。

磯山:最初は先輩の隣に座って、電話対応やその他の仕事の進め方など一つ一つの業務を一緒に経験していきます。分からないことはすぐに聞ける環境なので、安心して仕事に臨めますね。概ね1か月ほどで一通りの業務が把握できるイメージです。

法律知識ゼロでも大丈夫?

高橋:今一緒に働いているメンバーは私含め、全員業界未経験&法律知識ゼロからでした!実は、インサイドセールスの仕事って法律以外の知識も役立つことがたくさんあるんです。私は前職でウェルネス、IT業界を経験してきましたが、相談内容は多岐に渡るのでヒアリング時にその知識が役に立つこともあります。他にも営業経験やデータ処理のスキルを活かして活躍しているメンバーも多くいます♪

磯山:私ももれなく、未経験かつ法学部出身でもないので法律知識ゼロでした!前職は営業職だったので初めての事だらけでしたが、それぞれの経験や得意分野が活かせる場面がたくさんあるので、「法律」という分野に捉われず、興味を持って飛び込んでみるのもありだと思います!!

インサイドセールスのやりがいって?

高橋:最初は不安なお気持ちの暗い声だった方が電話の最後に声のトーンが明るくなっていると嬉しいですね。インサイドセールスは相談者さまと最初に接するポジションなので、言い回しひとつにも相手に伝わる印象などを考えて、気を付けながら対応しています。

磯山:毎日多くのお問い合せを頂く中で全く同じものはありませんので、それぞれに合った最適なご案内は何かを考えることは難しくもありますが、やりがいにも繋がっています。ご不安な状況にいる相談者さまに丁寧かつ迅速に、正しいご案内をするということを常に意識しています。

TSLってどんな雰囲気?

高橋:弁護士の先生も事務スタッフも皆さん親切で話しやすいので働きやすいですね!いい意味で「弁護士事務所」のイメージが覆りますよ!

磯山:私もいい意味で、想像していたイメージを裏切られました(笑)とにかく皆さん話しやすく、分からないことは何でも聞きやすいところが魅力ですね!明るく気さくな雰囲気の職場だと思います。

お二人の感想通り、TSLでは20代~30代のメンバーが多いので、和気あいあいとしていて時々笑い声も聞こえてくるオフィスです。ただ仕事モードになると、テキパキと仕事をこなしていく!というメリハリがあるのも特徴です。

少しでもご興味をお持ちいただけた方、まずはカジュアルにオンラインでお話ししましょう。お気軽にエントリーしてくださいね!

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