なにをやっているのか
東京スタートアップ法律事務所(通称「TSL」)は、「UPDATE JAPAN.」をビジョンに掲げ、2018年9月に設立されました。
現在設立6年目の比較的若い事務所ですが、順調に事業拡大しており、現時点で弁護士32名(59期~76期)、事務局39名が在籍しています。
本店の銀座のほか、2021年以降続々と地方支店を開設。現在は札幌・小平・新宿・さいたま・横浜・静岡・名古屋・大阪・神戸・福岡・宮崎と、全国10以上の拠点でお客様からの法律相談をお受けしています。
事件の種類としては、企業法務(ベンチャー・スタートアップ企業、中小企業)だけでなく、家事事件を含む一般民事や刑事事件なども幅広く取り扱っています。
※弁護士以外の職種のメンバーを「事務局」と総称しています。
なぜやるのか
当事務所は、「UPDATE JAPAN.」をビジョンに掲げています。
これには「新しい時代の弁護士像を確立し、この国のアップデートに貢献する。」という意味が込められています。
弁護士数の激増とインターネットの発達によって、弁護士及び法的情報へのアクセスが容易になり、AIがこれまでの弁護士業務の大部分を担うようになると言われるこの時代。弁護士が世の中に提供する価値は変化していくべきです。 クライアントを自分の大切な人と同じように扱い、一人の人間として自分なりの意見を持ち、彼らの抱える問題に向けた提案を行う。そして彼らとの信頼関係を構築しながら、その問題を解決へと導くことができる弁護士が、これからの時代において最も必要とされると考えています。
弁護士といえば「敷居が高い」「なんだか怖そう」「堅苦しそう」という印象が強いと思います。私たちはこれまでとは違った「新しい時代の弁護士像」を確立し、これを日本のスタンダードにすることで、本当に必要な人にリーガルサービスを届けられるようになりたいと考えています。そうすることで、トラブルを抱えた人たち一人ひとりを元気にし、結果としてこの国を元気にすることに貢献できたら幸いです。
どうやっているのか
▼ どんな人が働いているのか?
法律事務所としては若手が多く、平均年齢は30代。職種に関わらず、採用基準で大切にしていることは「相手を尊重し、チームワークを大切にできること」です。弁護士も事務局もバックグラウンドは様々ですが、一貫して相手を尊重し、気持ちの良いコミュニケーションができる仲間が揃っています。
▼ 事務所の雰囲気
事務所の雰囲気は、成長途上のベンチャー企業そのもの。業務の仕組みも組織体制も、どんどんブラッシュアップされます。入社した方にはもれなく事務所オリジナルのパーカーをプレゼントしますが、着用義務は特にありません。ドレスコードがなく、各々自由な装いで働いています。
▼ 組織体制
実務部(弁護士・パラリーガル)、インサイドセールス部、マーケティング部、コーポレート部の4部所で構成されています。
私たちは「UPDATE JAPAN.」というビジョンの実現を通し、この国が、本当に必要としている人が安心して弁護士を頼ることができる国になればいいと考えます。そのためには、私たちが創る「新しい時代の弁護士像」をこの業界のスタンダードにしていくことが必要です。
法的専門性を備えるだけでは足りません。今まさに不安な心を抱えるクライアントにきちんと寄り添い、安心して頼られる。そんな弁護士が当たり前になった日本を目指して、一緒に働きませんか。