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ANSI NETA ATSの勉強

コミッショニング事業の一環としてアメリカの電気検査規格であるANSI NETA ATS(Standard for Acceptance Testing Specifications for Electrical Power Equipment and Systems)を調査しています。日本では、電気設備の検査は施工者がおこないます。一方でアメリカは第三者がすべて検査して施主に報告することになっています。チェックの内容も日本は耐電圧、漏電に特化しているのに対して、アメリカは様々な視点から設備の電気性能確認を行います。
文化的な違いがありますが、大きく違うと思います。アメリカのほうが網羅的で信頼できますが、検査にかかる費用が大きそうです。


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