2年前、2021年10月27日にE3Mobilityは創業しました。
菅元首相のカーボンニュートラル宣言をうけ、
いよいよ、日本にも脱炭素の波が一気に来るのかと思い、
EVと再エネの組み合わせは絶対に必要となると、この分野で飛び込みました。
独立後、前職の取引先にアポをとり、ひたすらヒアリングをしながら、
またいろいろなコミュニティにもぐりこみ、ネットワークを広げながら、
いろいろな方のニーズのヒアリングをしていました。
スタートアップとして、稼ぎの無いまま、プロダクトの開発に奔走しましたが、
自己資金だけではすぐにそこにつきました。
そんなとき、手を差し伸べてくれる人がいました。
エンジェル投資家、そして共同開発を申し出てくれた会社、
そして、前職の取引先の方々が多くのいろいろな出会いを導いてくれました。
自力での副収入も含めて、なんとか会社のキャッシュフローを回しながら、
やっとのことでプロトタイプの作成までこぎつけました。
「再エネで走る電気自動車をすべての人に」
プロトタイプでは、E3Mobilityの理念を体現することができました。
ですがまだ、量産して、皆様のもとに届けて、事業として成長していくところまでは到達していません。
より多くの方々の、より重大な課題の解決のため、プロダクトの改善のために動き出しています。
少しずつ、仲間も増やしています。
事業の立ち上がりに向けて、収益化に向けて
虎視眈々と、地道に、時に大胆に準備を進めています。
E3Mobilityでは、ともに世界を変えるために行動する仲間を募集しています。
大げさではなく、世界が変わる瞬間に今います
「気候変動の脅威への対応と、将来の快適で豊かな暮らしを」
そのための
「再エネで走る電気自動車をすべての人に」届けるために事業を進めています。
なぜ「再エネ」と「電気自動車」なのか
自動車は移動する手段です。そして経済活動をするための手段です。
「再エネ」と「電気自動車」を組み合わせることは
「経済活動」と「気候変動対策」を両立できる、シンプルで簡単な手段なのです。
私は旅行が好きです。車がないとどこにも行けません。
なので、環境主義者の私は、毎回「罪悪感」を感じながら、車を運転して旅行をしていました。
しかし、再エネの電力を売る電力会社の立場として、電気自動車に乗ったとき
「Co2排出量ゼロで移動できる」乗り物に出会ったのです。
ハイブリッドやディーゼルを凌駕する、圧倒的な罪悪感の無さ。
燃費を気にして、アクセルを優しく踏む必要もありません。
罪悪感を感じないで移動できた時の感動は今でも忘れません。
そして同時に多くの人が、火力で発電した深夜電力で充電して、電気自動車に乗って
「環境にやさしいことをした」と満足していることに違和感を感じたのです。
いやいや、その電力、化石燃料80%以上でしょ、と。
100㎞走るごとにCo2が80kgぐらいでるんだぜ、と。
そして、それを本当に0㎏にするソリューションが、実は世の中にないことに気づきました。
それを、E3Mobilityが作っています。
移動や輸送に伴うCo2を0㎏にしたい方、脱炭素したい方、
それを、作る立場でも、使う立場でも、そこに携わりたい方を募集しています。
ご興味ある方はぜひご一報ください!
代表高橋が飛んで馳せ参じます!
次期モデルに何を作ろうとしているのか???
それは内緒です♡