あなたがこのページに辿り着いたということは、少なからず、stak, Inc.に興味を持ってくれた人だということで進めさせていただきます。
ということで、まずは御礼を申し上げます。
貴重な時間を割いていただきまして、本当にありがとうございます!
そして、そもそもstak(スタック)ってなに?という方が大多数だと思いますので、簡単に説明してまいります。
stakは電球の形をしたモジュール連結型のIoTデバイスです。
これだけだと「?」だと思いますので、動画や写真を使って説明していきます。
まずは、stakのコンセプトムービーからです。
いかがでしょうか?
なんとなくイメージできたと言ってもらえたら嬉しいのですが、より細かく書いていきます。
stakは複数のモジュールで構成されていて、モジュールごとに機能や役割が異なっています。
左にあるモジュールを我々は、ベースとかstak本体と呼んでいます。
ベースにはWi-Fiチップなどを搭載して、アプリやパソコンはもちろん、スマートスピーカーで操作ができるようになっています。
一言でいうならば、stakの司令塔となるところですね。
中央にあるのは、赤外線モジュールです。
エアコンやテレビなどの家電をアプリから操作できます。
つまり、リモコンの代わりになる部分です。
右にあるのは、LED照明モジュールです。
アプリからLED照明を付けたり消したりすることができます。
そこにタイマーや遠隔操作などの機能が加わり、より快適なLEDとなるのです。
こちらが連結してLED照明をつけた様子です。
例えば外出先から電気を消そうと思ったら、アプリで「電気OFF」のボタンを押すだけで電気が消えます。
中央に赤外線モジュールが挟まっていますが、モジュールを外してベースとLEDモジュールだけでももちろん動作します。
トイレで使う場合は、赤外線モジュールは必要ないですよね。
もしかすると、大きなトイレスペースにTVが置いてあったりする方もいるかもしれませんが・・・。
このようにstakには、部屋やスペースごとのニーズに対応することができるという特色があります。
・・・。
あれ、動画の中に登場しているstakと写真のstakが別物じゃない?と思ったあなた。
素晴らしいです!
写真のstakは開発に至るまでに自分たちで3Dプリンターで作ったプロトタイプなんです。
そして、そもそもこの仕様に行き着くまでには、実は4段階くらい経て、ようやくこのカタチになりました。
stak, Inc.は、ただただモノづくりをしている会社ではなくて、もちろんソフトウェアの開発も同時にしていて、人々の生活をIoTやAIを使って少しでも便利にしようということで誕生しました。