総がかりでのRebuilding

この夏、当社では、隔週程度のペースで、経営メンバーが集まり、急速に変化する事業環境に対して、「急ぎ・大胆に変化対応させるべきことと」、「変化させることはせず、磨くことを優先する・こだわり続けること」を議論する時間を作り、向こう1～2年の短中期の羅針盤を決める時間を作りました。（会議の多い会社だなと思われるかもしれませんが）ミーティングの時間は、最長では1泊2日のオフサイトミーティングを含め、毎回2～3時間におよび、主要なテーマについては分科会にまで落とし込み、徹底した討議を行いました。成長推進の傍らで潜在･顕在する諸課題への対応や、事業やプロダクト別のビジョン・機能開発やオペレーション改善の方向性、セールス・サクセス等含む最適な組織体制の在り方案など、有意義な議論ができたと思います。10月17日には、下期社員総会が予定されており、まずは、そこでしっかりと社内共有・浸透を図る予定です。このイメージ画像を見て、どこか面白さを感じたのですが、画像にある通り、手作り感満載ながら、まさに、全社員による総がかりで、戦略・事業・プロダクトをbuild-upしたり、rebuidしています。