【賞与の支給】賞与は社員が社長に感謝する日なのはなぜか

皆さんこんにちは！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社古田土経営の新里です！

先日弊社では無事全社員に夏の賞与を支給することができました。　　　　　　　　　　　　　　　　　そこで第２回目の投稿となる今回は、「賞与」に関する古田土経営の考え方を皆様にお伝えさせていただきます。

■「賞与は社員が社長・所長に感謝する日」とは？

早速ですが、弊社はタイトルでもあるように「賞与は社員が社長・所長に感謝する日」としています。　これを聞いて皆さんはどう思いますか？

「貰えて当たり前！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

と思うことはありませんか？私たちはそうではありません。
賞与とは社長・所長(経営陣)が利益がなくても払える(収益体質の事業構造)会社にしてくれたおかげで、支給することができます。

つまり、トップの戦略が当たったからなんです！　

どんなに自分自身が頑張って売上をたてて評価されても会社に支給するだけのキャッシュがなければ賞与はでませんよね？
だから我々は自分自身が頑張った対価として、賞与をいただけることに感謝します。　　　　　　　　

■なぜこの状況でも支給するのか

我々の経営理念の一つに「社員の幸せを追求し、人間性を高める」とあります。
社員の幸せとは様々ありますが、今回に限って言えばお金に不自由しないことです！
社員にも養っていかなければならない家族がいます。その原資となる賞与をこのコロナ禍においても変わらず支給していただけることは、本当にありがたいことでつくづく幸せだなと実感します。
また、古田土経営では利益がなくても払える会社にすることを約束していますので、仮に赤字でも賞与は支給します！規定通りの支給とはいかないかもしれませんが、必ず支給します！

■給与と賞与の違い

賞与は所長・社長のおかげでいただくものです。よって、社員は所長・社長に感謝する日です。

一方で、給与はお客様からいただくものです。お客様が私達のサービスに対して払っていただくものが、給与になります。　

では、社長の給与はどうでしょうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

社長の給与は社員からいただくものです。社員の努力の賜物が売上になり社長のお給料になります。　これが古田土経営の考え方です！　　　　　　　　　　

■賞与は手渡し？！

実は古田土経営では賞与は所長からの手渡しなんです！
明細をみるより手渡しでいただく方がワクワクしませんか？自分が頑張った分だけいただける金額は大きくなります。そして手元に感じる重量も重くなります。
また、直接いただくことで所長に対して直接お礼もお伝えすることができます。
そうすると感じるありがたみも倍増します。
それらがあるからまた頑張ろうという糧にもなりますよね！

今回の古田土経営の賞与の支給については以上になりますが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気になることがあればお気軽にお問合せ下さい！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この記事を読んで感想などいただければ大変うれしく思います！

株式会社古田土経営　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新里