東・仲 人事部長の新井です。
今回は、3名の新入社員(中途)の紹介をさせていただきます!簡単な紹介とともに、彼らの「思い出に残る仕事」を紹介します。
業界の慣習を変えるために、着実かつ大胆な成長ができるよう新たなスタッフとともにがんばります!
安藤さん(写真 中)
これまでの経験と入社の経緯は?
駒沢大学卒業後、飲食チェーン店にて店長職を経験してきました。
目の前のお客様に喜んでもらえる、ダイレクトに反応がわかることが飲食業のやりがいだったのですが、
新型コロナウイルスの影響で経営が悪化し、何か新しいチャレンジをするなら30歳になる前に、、、
ということで転職を決意しました。
じゃあ、どんな業界に行こうかと考えたときに、
①将来に渡って、活用・通用するスキルを身につける
②頑張ったこと、出した成果が評価に反映される
③自分に与えられる裁量が大きい
ということを意識するようになりました。ビジネスパーソンとして成長するために、
そして自分が安定したレベルになることで生活や将来を安定させるためにも、
上記のような環境がいいなあと思うようになり、その中で東・仲に出会いました。
入社の決め手は?
実際に高い成果を挙げている人がいる、そういう人になりたいと感じて意欲が高まりました。
また、実は、人事部長の新井さんとは高校の先輩後輩にあたります。
面識はなかったのですが、近い環境の方がいて、一緒に頑張ろうという気持ちが強くなりました。
入社後、一番思い出に残っている仕事は?
架電を始めて、2日目に初めて「見込」を出したこと自体が非常に印象に残っております。
ほとんどロープレしかしていない状況であったので、私自身から建設的な提案は何一つ出来ず、上司がつきっきりでカンペを出しながらフォローしてくれました。
この会社に入社して出した初めての成果であることや、お客様が私の話を聞き、色々と話してくれた事を考えるととても嬉しかったです。
その後も折を見て電話でヒアリングと営業を繰り返していく中で、自分が不動産の営業パーソンとして仕事していることを実感。オーナー様の希望とも合致し、無事に契約する事が出来ました。
初めての成果が結果に繋がり、とても印象に残っております。
※「見込」とは、今後もフォローをしていくリードとしてランク付けをしたもの
佐藤さん(写真 右)
日本大学卒業後、某地方自治体で公務員として働いていました。
道路計画の策定や実行を担当する部署にいたのですが、日々工事業者の方との予算調整や、
地主の方や工事地域の近隣住民の方々との調整をしていく仕事をしていました。
弁護士を挟むタフな交渉も何件か経験する中で、自分自身で成長している実感を得られる
仕事でしたし、道路開発は住民のお役に立てているという感覚もありました。
ただ、仕事を通じて「不動産」に関わる仕事への興味が強くなってきたこと、
頑張ったことが評価に影響しないということが転職を考えるきっかけになりました。
不動産業をいくつか受ける中で、東・仲に出会いました。
入社の決め手は?
短期的には評価、収入アップです。頑張った分が、自分の評価として返ってくる。
これまででは考えられないくらい、ダイレクトですね。
ただ、お金だけでなく、やっぱりお客様に喜んでもらえることも重要です。
この投資用ワンルームの業界は、まだまだ「投資成功」が難しい側面もあります。投資がうまくいっていない方は「一日も早く辞めたい、でも焦って損もしたくない」という心理状態になっています。
自分がプロとして実力をつければ、こうした状況を変えられるのではないかと思ってます。
入社後、一番思い出に残っている仕事は?
初めて契約させていただいたお客様とのやり取りが印象に残っています。
入社2カ月間成果が出ずに焦っていた時期に、初めて先輩方がいない状態でお客様と交渉を行うタイミングがありました。いつもは先輩方が電話中にアドバイスをくださりながら交渉をしていた為、不安な気持ちと焦りがありましたが、なんとかその感情を抑え無事アポイントを取ることができました。
その後もアポイントは頂けたものの、その方のご満足のいく提案ができず、先輩にも対応していただきようやく契約を頂くことが出来ました。
契約の際にお客様から「初めての営業で大変なことも多いとは思うけど、今回の契約をきっかけにトップ営業マンになれるよう頑張ってください」と言っていただき、また、対応がよかったというお声もいただけ、凄く嬉しかったと同時にさらに頑張ろうという気持ちになりました。
知識も経験もない中で対応させていただいたお客様で不安でしたが、誠実に迅速に対応することでご満足のいく契約に繋げることができたのが印象に残っております。
北村さん(写真左)
中央大学卒業後、電力系専門商社で営業をしてきました。
一つ一つの仕事は、決まれば数億というダイナミックな世界でしたし、日本の国力に影響するような商品を扱っていたので大きなやりがいもありました。
しかし、徐々に「将来は起業をしたい」という気持ちが強くなり、そのためには大きな組織で決められた分野のプロになるのではなく、仕事の広さ・深さが必要だと思うようになって退職しました。
退職後、改めて企業探しをしているときには、やはり「起業」は外したくないと思ってました。
具体的には
①将来に向けて、営業力を高められる
②ベンチャーで何でもかんでも手を出せる
③起業に向けた資金をスピーディーに貯められる
ということを重視しており、その中で東・仲に出会いました。
入社の決め手は?
プライベートバンクのような会社からもオファーを頂いたのですが、会社の力よりも自分の力で勝負できるような場所がいいと思い、この会社に決めました。
入社前、迷っている頃に、東・仲の半期経営発表会、懇親会があり、社員の方々と会って話ができたのも決め手になりましたね。今の上司にあたる小倉さんが「俺はこんな仕事をしてるんだ」と語っていたのが印象的でした。
入社後、一番思い出に残っている仕事は?
お問い合わせを頂いてから30時間以内に契約となった案件が思い出に残っていますね。
オーナー様のお持ちの物件がちょうど空室になったタイミングで問い合わせを頂きました。
「次の借り手がすぐに見つかるかどうか不安もある。そうした不動産投資の不安から逃れたい、できれば損がない状態で終わりたい」そんなご要望をお話いただけました。
問い合わせが14時ころだったのですが、すぐに購入希望の方がいないか探しはじめました。18時には購入希望の方が見つかり、翌日には正式な契約書作成、その日の夜に契約書締結と、スピーディーにすすめることができました。通常、オーナー様は当社以外にも問い合わせをされていることが多いのですが、このスピード対応で、ライバル企業を引き寄せずに契約をいただくことができました。
オーナー様からも「対応がスピーディーで金額も十分満足できるもので、、、、本当に有難うございました!」と感謝されたのを覚えています。スキルは不十分ですが、相手のために、精一杯、すぐに仕事をすれば勝負ができると実感できた、とても良い思い出です。
新人の仕事の共通点は?
当社では「お客様に対する3つのお約束」というものを掲げています。
- プロフェッショナルとしてお客様と関わることに誇りを持ちます。
- 最善の提案を心がけ、他社とは違う「感動的なお取引」を目指します。
- 物件の引き渡しが終了するまで、責任を持って伴走します。
というものです。
不動産売買に慣れている人なんて、世の中には多くはありません。私達はお客様の大切な資産をお預かりしなければならない仕事をしています。
新人でも、知識が不十分でも、この3つを意識し、実現するための行動を取れば、成果が出てくる。
そんなことを教えて頂けました。