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3兆円の中古投資用不動産業界を、適正・安全なものへ変革する
中古の投資用不動産業界の市場は約3兆円。しかし、実際に「目的に沿った投資」ができている方は一握りというのが実情です。 不動産業界は情報が不透明なため、お客様が知らない、わからないという状態で取引をするケースが多々あります。そこにつけ入り、何も知らないお客様に「適正より高い価格」で売りつける、あるいは買い取る際も、「適正より低い価格」で買い叩く、という取引がまだまだ残っています。 旧態依然とした業界を変えたい、お客様に満足いただける投資市場を創りたい、という思いで事業を行っています。
価値観
人が成長するためには、「自己認識」と「他者からの期待」をすりあわせ、調整することが重要です。そのために東・仲では、対話を通じたフィードバックの時間にこだわります。新人時代は毎日30分、上司と振り返りの時間を設け日々の業務を見直します。人事との1on1ミーティング、上司からのフィードバック面談だけでなく、社員から社長に対して「こんな改善はどう?」という改善提案など、常にお互いに感じることを伝え合うことを重要視しています。
大手の不動産会社は、「開発」「マーケティング」「販売提案」「クロージング」「事務手続き」と業務を分業(ときには分社化)させていますが、東・仲は開発以外はすべて自分で実施!実務スキルに加えて法律知識、手続き経験を得ることができるため、資格を取得して3年程度頑張れば独立してやっていくだけの実力を身につけることも可能です。
また、若手に積極的に意見を求めるので、その分常に自分で考えている必要も。考えて仕事をする、提案する、という経験を通じて20代社員がどんどん成長しています。
学歴・経験・性別などは一切関係ありません!本人の実力、そして周囲への影響力次第でどんどん昇進していきます。平均して、8ヶ月~1年で昇進・昇格をしていきます。当然、昇進・昇格に応じて収入や権限も付与します。過去には、入社後半年で管理職になり部下を持ったケースも。
「上が詰まっているから、昇進できない」「働いている年数に応じて徐々に昇進するしかない」「社内ルールで、高卒は課長になれない」といった悩みとは無縁の会社です。
東・仲は「不動産投資の業界を変える」ことを目指す会社。ですから、不動産業界の常識は理解しつつも、それを受け入れるのではなく「おかしいよね」といえることが必要。ある意味、不動産業界に対して染まっていないことが重要になってきます。
そんな環境を支える社員のバックグラウンドは多種多様で、社長は「陸上自衛隊」の出身、人事部長は「ワークスアプリケーションズ→リクルート」の出身、営業課長は「飲食店」出身と、それぞれが違う経験をしたメンバーが集まっています。自分の経験や見方をどうすれば活かせるかを日々考えています。
なにかあればすぐ話す!意見交換する!ということが事業スピードにつながると考えています。
対面はもちろん、チャットツールを用いた意見交換やテレワーク中の社員とのオンラインミーティングなど、誰とでも気兼ねなく話せるのが今の東・仲です。社長から社員に近づいて、相談を持ちかける場面もよく見かけます(もう少し仕事に集中したいという社員も笑)
まだ社員数が少ないからこそ、社員間の密度を濃くしていくことで事業の質とスピードを向上させていきたいと考えています。
私達のビジネスでは、「頭で理解していても、感情や気持ちが動かない」という場面が多々あります。「人の感情」が重要な要素となっています。
そのためにも、人の感情を受け止め、理解しようとし、良好な関係を築く力が必要です。これはお客様に迎合したり、要望をただ受け入れるということではありません。プロとして、相手にとって耳の痛いことであったとしてもしっかりと伝える。それを相手が受け止めてくれる、という関係が大事です。
もちろん、プロとしての資格取得、勉強も重要ですよ♪