なにをやっているのか
Be a Game Changer!
~日本の投資用不動産業界を再構築する!
日本の投資用不動産業界では、個人のお客様が不動産に詳しくないことをいいことに、購入後に必要な税金について正しく伝えずに売りつけたり、投資効果がでない価格で営業したり、あるいは買取りをする時も、必要以上に安く買い叩いたり、といったことが横行しています。
こうした業界を変えなければ、日本の不動産投資は怪しい・儲からないという状態のままです。これを変えていくためにCtoC市場を作り上げることを目標に、私達は日々事業活動をしています。
具体的には、現在は売買仲介という形でビジネスをしています。「不動産投資を始めたものの、うまくいかない」というお客様に対して「適正価格で売却しませんか?」という形で提案し、売却先のリサーチや選定を行います。
こうした契約を1件ずつ積み重ねていき、市場シェアの10%程度まで積み上げられたら、次のステージであるCtoCに移行していく予定です。
ぜひそのために、あなたの力を貸してください!
一緒に働けることを楽しみにしています。
◆東・仲 お客様への3つのお約束◆
1.プロフェッショナルとしてお客様と関わることに誇りを持ちます。
2.最善の提案を心がけ、他社とは違う「感動的なお取引」を目指します。
3.物件の引き渡しが終了するまで、責任を持って伴走します
不動産取引は高額になるからこそ、不安を抱えているお客様が多くいらっしゃいます。
我々はプロとして、3つのことをお客様にお約束し、最後までしっかりとサポートいたします。
◆日本の不動産投資について◆
不動産投資には様々な形があります。土地を貸す、または駐車場等で利用する土地投資。オフィスビル等の区分所有や賃貸、そして最も一般的なのが大きいのが住宅に関する不動産投資です。
住宅に関連する不動産投資には、大きく3つの形態があります。
1つ目は、アパート投資。自分で建物を所有して、入居者からの家賃収入を得るというものです。初期費用が大きくかかりますが、他の2つに比較してリターンも大きいという点が魅力です。
2つ目は、ワンルームマンション投資。初期投資はアパート投資ほど大きくはないため、手軽に始める人が多くいらっしゃいます。収入源は、入居者様の家賃収入です。
3つ目は、戸建て投資です。一戸建てを購入し、家賃収入を得るというものです。アパート投資ほど大規模ではなく、ワンルームマンションよりは初期費用が大きくなります。
当社は、2つ目のワンルームマンション投資に関わる会社です。と、いっても、個人の方に向けて投資用マンションを販売しているわけではありません。
ワンルームマンション投資をしている個人の方へ「マンションを売却しませんか?」とご提案をしています。
実は、ワンルームマンション投資を行っている方の中には、不動産投資の大変さを知らない(意図的に隠されていた)まま参入し、うまくいっていない方が多くいます。特にワンルームマンションは、空室リスクが大きく、利回りも低くなります。初期費用が低くても、運用が難しいものなのです。
そうした方を中心とした「保有不動産を手放そうとされている方」をサポートし、より高い値段で購入いただける買主様を探すこと、あるいはリノベーション等をおこないより高い価値の物件に生まれ変わらせるという事業を行っています。
なぜやるのか
■現在の不動産投資業界は、圧倒的にお客様が不利益をかぶっている■
この実情を変え、適正な投資ができるようにすること。そして将来は、CtoCの不動産取引を実現させることを目指しています。
■お客様は、2度、騙される■
ワンルームマンション投資は、実は運用が難しい投資です。そもそも、物件の販売価格は、販売業者の利益のために「流通価格」よりも高く設定されていることがよくあります。つまり、買った段階で物件価値が下がるのです。
安定的に人が入居すれば、たしかに家賃収入は得られます。しかし、一部屋では、空室のリスクが高く、2~3ヶ月空室になるだけで利益がなくなります。入居者様のトラブルでその後の家賃が下がることもあります。ですから、正しい、適切な運用が欠かせません。
そうした大変さから、投資物件を手放す方も多くいます。しかし、現状では「適正価格」で売却できているかというと、そうもいえません。不動産業者は「レインズ」というシステムを通じて物件情報を全国で共有しているのですが、この情報は一般には開示されていません。ですから、業者は「転売すれば○○万円になる」とわかっていながらそれを隠し、不当に低い価格で売却してしまう方が跡を絶ちません。
どうやっているのか
◆◆会社が大事にする8つの価値観◆◆
1 挑戦しよう
業界の既得権や慣習には縛られない、未知なものに取り組んでいるからこそ、高い目標や、新しいチャレンジが武器になります。
2 考えよう
これまでの方法ではなく、どうすれば問題を解決できるか、もっとよくできるか、常に考えることが求められます。
3 行動しよう
考えたことを実現するために、一歩でも前に進むためにも、絶対にアクションを起こしましょう。
4 やりきろう
難しいかなあと思って、止まってはいけなません。そもそも難しいことにチャレンジをしているのです。最後までやりきり、失敗も含めて色々な情報を手に入れましょう。
5 改善しよう
やりきった先に見えてくるヒントを基に、どんどん改善を重ねましょう。この改善を重ねることが業界を変えることに繋がります。
6 本音で話そう
何かを変えていく時、立場や経験値に遠慮をしていてはいけません。お互いに感じたこと、思ったことをしっかりと本音で言い合うことが重要です。
7 視野を広げよう
業界を変えるためにも、業界の中だけでなく外の世界の当たり前を知る必要があります。社内を変えるためにも、社外の良いものを取り入れる必要があります。成長のために、自分たちの知らない世界を見に行きましょう。
8 感謝しよう
前に進むためには、社員同士だけでなくお取引先企業やお客様に対する感謝が欠かせません。お互いに協力しあう、尊重しあうことが挑戦の土台になります。
◆◆社内の取り組み◆◆
社員の成長と会社の成長のために重視している施策を紹介します
◆書籍買取制度や定期的な会社変革アイディアの社内公募
20名以下の会社だからこそ、思ったこと、変えたいということを議論しあい、「半年前とは違う会社」であり続けています。
定期的フィードバック
上司・部下でのフィードバック・フィードフォワードタイム(特に、新人時代は毎日30分!)を通じて、日々の課題解決を進めています。
◆他にも
チャットツールやミーティングでの事例共有、月1回以上の外部研修や社外教育訓練期間、資格取得のための補助などを行っています。
不動産業界は、プロダクトで差別化することがほとんどできません。だから、社員の質・レベルで差別化していきたい。そんな形で日々成長をしています。