学生インターン・業務委託から正社員へ！ データサイエンティストのキャリアストーリー【社員インタビュー#12】

こんにちは！

本日は、学生インターン・業務委託を経て、GEOTRAに正社員として入社した、プロジェクト開発部にてデータサイエンティストを務める煤田さんのインタビューをお届けします。

GEOTRAで業務の形態を変えながら挑戦を続けるデータサイエンティストの成長と、将来の展望を深掘りしました。

ーまずは自己紹介をお願いします。

株式会社GEOTRAでデータサイエンティストとして勤務している煤田遼祐です。

ー現在はどのような業務をされていますか？

人流シミュレーションモデルの開発、Streamlitによる分析ツールの作成、Geotra Activity Data生成過程の改善、インターンの方々のマネジメント等を担当しております。

ーこれまでのご経歴を教えてください。

学部、修士課程では数理統計学、データ解析、データ分析について学びながら研究をしておりました。GEOTRAには2022年8月頃からインターン生として参画し、人流分析のためのコーディングを担当しておりました。

ー煤田さんは、学生インターンとして参画後、業務委託、正社員と関与の仕方が変わってきていますね。学生インターンとしてGEOTRAに参加された当初はどのようなキャリアプランを描いていたのでしょうか。

当初は人流データに限らず、数理面、ビジネス面の両方で活躍可能なデータサイエンティストとして成長することを考えていました。その上で、GEOTRAでは研究に関わりのある人流データでどのようなビジネス展開をしていくのかを学ばせていただきました。

ーインターンや業務委託の経験を通じて、GEOTRAでのキャリアに対する期待やビジョンがどのように変わりましたか？

業務内容や多分野で一流である皆様と働くことができる環境が、自身の成長において最適な場であると実感しました。

ー正社員として参画しようと思った決め手はなんでしたか？

率直にGEOTRAメンバーの方々と共に働きたいという思いです。他にも研究で培った専門性を活用できることや、成長できる環境であるという面もありましたが、一番の決め手は人でした。

ー業務委託やインターンと、正社員とで、仕事内容や期待される役割などにどのような変化を感じていますか？

より会社の方針・利益に直結するプロダクト開発を期待されるようになったと感じています。

ー今後GEOTRAでどのような役割を果たし、どのように成長していきたいと考えていますか？

ミッションである「データの力で、社会を前に進める」を数理的に支え、後押しできるようにより一層精進してまいります。

ー最後に、データサイエンティスト職への応募を検討している方に一言お願いします！

お互いの専門性を活用、学び、成長しながら一緒に働くことを心待ちにしています。

煤田さん、ありがとうございました！

こちらから、煤田さんへの前回のインタビューもご覧になれます（2023年5月時点のインタビューです）。

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