なにをやっているのか
GEOTRAは、「データの力で社会を前に進める」をミッションに、2022年5月に三井物産株式会社とKDDI株式会社の合弁会社として設立をされました。
GEOTRAは、GPS位置情報と機械学習技術を掛け合わせた高粒度な人流データや分析サービスを、主に街づくりや都市インフラの開発に携わるお客様へご提供しており、設立から約半年で、日本の国づくりを担う大手のお客様にご活用頂く等、急速に事業を拡大しています。また、親会社のネットワークを活用し、海外への位置情報分析サービスの提供にも取り組みを進めています。
なぜやるのか
都市計画の高度化や、スマートシティの構築、多様化するライフスタイルに応じたサービスを創出することは、最も大きな社会課題の1つといわれており、ビックデータの活用は何事にも切っても切り離せない状況です。しかしながらデジタル化が遅れており、さらに課題が大きくなりつつあります。
先の未来を見据え、三井物産とKDDIでは、2021年3月より、プライバシーを保護しつつ高粒度な人流データを提供可能とするための機械学習アルゴリズムなどの開発を進め、2022年5月にGEOTRAの創業に至りました。
■GEOTRA公式Note(会社設立の背景や解決したい課題について記載をしております)
https://note.com/2022geotra/n/n76179f0732d4
■サービスの詳細はこちらから
https://www.geotra.jp/service
設立から約半年で、国土交通省様や東京都様、三菱地所様、大手ゼネコン様、大手交通事業者様など日本の「国づくり」を担うお客様に対しビッグデータを用いたサービス提供を開始しております。
どうやっているのか
フルリモートの副業エンジニアも活動しており、情報の検索性や、心理的安全性のために、個人情報以外はすべての情報を共有する文化を持っています。そのため、全社員がほぼすべてのチャネルに参加し、議事録やシステム仕様書などのドキュメント資料はすべてNotionで管理しており、ほぼすべての情報にアクセスできます。