こんにちは!
本日は新たにGEOTRAのフルタイムメンバーとなった、プロジェクト開発部にてITコンサルタントを務める菅野さんのインタビューをお届けします。
まずは自己紹介をお願いします。
菅野 尚威(かんの なおたけ)です。プロダクト開発部のITコンサルタントを務めています。
Jリーグ(特に川崎フロンターレ)と猫をこよなく愛しています。
現在はどのような業務をされていますか?
お客様(国内法人顧客)の求める分析レポート内容や仮説のヒアリング、分析ストーリー設計、分析結果から分析レポートの資料化、分析内容に対する顧客対応、データ作成の設計、分析結果に基づく意思決定支援業務を行っています。
これまでのご経歴を教えてください。
2019年に鉄道会社に新卒入社し、駅員や商業施設の運営管理業務に従事しました。主に切符の販売・精算、個人営業、交通系IC・ポイント会員データ(移動、購買)やPOSデータの分析を担当しました。その後、2023年に通信会社に入社し、WEB入会オペレーション管理や通信プランのWEB申込顧客分析業務を担当しました。そして、2024年8月よりGEOTRAにジョインしました。現在はプロダクト開発業務に従事しています。
なぜITコンサルタントという職種を選ばれたのでしょうか。
最前線に立って様々なパートナーの皆様の課題にデータ分析を通して貢献したいからです。
前職で商業施設内のテナント様の売上の最大化に貢献し、喜ばれたことでとてつもない達成感を感じました。GEOTRAでも最前線に立って様々な自治体、企業様に対して貢献していきたいです。
GEOTRAに興味を持たれたきっかけを教えてください。
転職支援サイトを通して人流データの可視化プロダクトを見たことがきっかけです。
人流データは前職でも少し扱っていたのですがこのプロダクトを見たときにシンプルに凄いと思いました。
どのような軸で転職活動を行っていましたか?また最終的にGEOTRAを選ばれた理由を教えてください。
「データの利活用を通じた社会や企業への貢献と、自身の成長 の2軸を叶えられる企業」という軸で転職活動していました。
最終的にGEOTRAを選んだ理由は
・GEOTRAのプロダクトに感動したこと
・転職の軸を叶えられる
という2点です。
前職で商業施設の運営管理をしていた際に、人の流れの可視化についてテナント様からのニーズが物凄くあり、トライ&エラーを繰り返しつつもそこに貢献し切れないもどかしさがありました。GEOTRAであればそのニーズを満たし、テナントや小売業界の企業様に対し、売上の最大化に貢献できると感じました。また優秀な社員の方々と共に多くの自治体や様々な業界の企業の皆様の課題に貢献しつつ、自身の成長へ繋げられると思い、GEOTRAへの転職を決意しました。
実際働いてみての印象やギャップなどがあれば教えてください。
大手とベンチャーのいいところ取りの企業だと感じています。大手のように様々な基盤がしっかりありつつも、ベンチャーらしいスピード感があるなと感じました。
まだ入社して間もないと思いますが、実際に働いてみて感じた「GEOTRAらしさ」をお聞かせください。
素晴らしい知見と技術力を持った方々が集まってできた組織のため、学びが多く毎日がとても刺激的です。
また前職がこうだったからという判断よりもBest Practicesかどうかで常に意思決定していると同時にコミュニケーションもとても活発で情報共有の平等性が担保されているため、スピーディーに仕事が進んでいると感じています。
今後やってみたい仕事や今後の目標・キャリアパスを教えてください。
GEOTRAで
・これまでご一緒したことのない業界(スポーツ等)への推進やその業界へのアナリティクス
・データに関連する新規事業開発
に挑戦出来たら嬉しいです。
最後に、転職活動中の方・GEOTRAへの応募を検討している方に一言お願いします!
人流データをフックに様々なデータに触れ、分析してお客様の伴走することが可能です。
また現在急成長・急拡大している会社です。
データの力で社会課題に貢献したい方、成長したい方、会社の歴史を築きあげていきたい方にベストな会社だと私は思っています。皆様と仕事をご一緒できることを楽しみにしております。
菅野さん、ありがとうございました!
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