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【社員インタビュー#7】営業戦略部マネージャー - 人々の生活をより豊かにするデータビジネスの魅力

こんにちは!

本日は新たにGEOTRAのフルタイムメンバーとなった、営業戦略部マネージャーを務める樋田さんのインタビューをお届けします。

ー自己紹介をお願いします。

樋田英能(ひだ ひでたか)です。営業戦略部のマネージャーを務めています。

2019年に新卒でKDDIに入社し、経営戦略本部の、キャリアデータを活用したビジネス企画部門で主に人流データを用いたサービスのプロモーション・アライアンス推進を担当しました。2022年12月よりKDDIの社内副業制度を活用して20%兼務出向の形で関わり、 2023年7月より縁あってGEOTRAに参画しました。

ー現在はどのような業務に携わっていますか?

現在はマーケティングを主に担当しており、Hubspotを用いた顧客基盤の整備やメルマガやセミナー、webサイトといったB2Bマーケティングの基礎的な業務の立ち上げを実施しています。

今後はKDDIと連携したGEOTRAサービスのプロダクト拡張の推進も担当していく予定です。

ー樋田さんにとっての、この仕事のやりがいについて教えてください。

やはりデータを用いてまちづくりや観光、マーケティングなどに携わる事業者様や自治体様をご支援することを通じて社会をよりよくすることに貢献できる点にやりがいを感じます。また、人流データ利活用の領域自体が、まだまだ発展途上となっており、サービスや事業ドメインの成長に手触り感をもって携われることも大きな魅力の一つです。

ー仕事をしている上で大切にしていることについて教えてください。

常に「巨人の肩に立つ」ことを意識して仕事をしています。大抵の課題や悩みは先人達が通ってきたものと思いますので、仕事においても、より効率的で効果的な方法がないかを探して、すぐに採り入れることを大事にしています

オリジナリティも大事ですが、ゼロから試行錯誤して「車輪を再発明」してしまうことのないよう、常にベストプラクティスを取り入れる姿勢で業務に励んでいます。

ー昨年の設立当初から振り返って、GEOTRAはどのような軌跡を歩んできましたか?

私はGEOTRAに着任してまだ日が浅いですが、サービス観点でも、組織的な観点でも日々急速に進化していると感じます。お客さまから出た課題やご要望をもとに、価値提供の幅を広げるチャレンジをしていることはもちろん、組織としても課題が出たらその都度みんなで議論し、よりよい方法を試しながら成長していると感じます。

ー現在のGEOTRAはどのような組織だと考えていますか?

とにかくフラットで、気づいたことがあればお互いに言い合える組織だと思います。社員全員の距離が近く、常にGEOTRAにとって最善なことはなにか?をそれぞれが意識できているため、例えば経営企画部の社員がwebサイトの改善案をSlackで伝えてくれたり、自分が主担当とする領域に閉じずに一丸となってアクションできる組織だと感じます。

ー今後のGEOTRAの展望や目標について教えてください。

GEOTRAは人流データ利活用の先端を走る存在だと感じておりますので、新たなお客さまの課題を起点に、サービスやプロダクトの価値提供の幅を広げていき、より多くのお客さまへ価値提供をしていければと思います。人流データを起点にしつつ、デジタル地図上に人の動きをより精細に再現し、アクセシブルにすることで、より多くのお客さまへ、より大きな価値を提供できるのではないかと感じています。

ー最後に、Wantedlyユーザーの皆さんにメッセージをお願いします!

サービスも組織も急速に進化しており、日々ワクワクしながら業務に邁進しています! GEOTRA自体がすごい速さで成長しているので、中で働く人も大きく成長できる環境だと思います。

皆様と一緒に働けることを楽しみにしています!

樋田さん、ありがとうございました!

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