こんにちは!本日は、株式会社GEOTRAの代表取締役副社長兼COO、鈴木宙顕さんのインタビューをお届けします。
ー自己紹介をお願いします。
鈴木 宙顕(すずき ひろあき)です。
役職は代表取締役副社長、主に営業・マーケティングの統括が役割です。
もともとKDDIで長く営業を経験しておりました。出向前はDXビジネスを専門としており、お客様や事業パートナーとのビジネス共創をミッションに掲げていました。その中で機会に恵まれ、三井物産さんとGEOTRAを設立し、スターティングメンバーとして参画しています。
ー現在はどのような業務に携わっていますか?
お客様への直接の営業以外には、営業やマーケティングの戦略立案や施策の検討、営業の数字の管理、ビジネスアライアンスの検討、広告宣伝などが業務範囲です。
ー鈴木さんにとっての、この仕事のやりがいについて教えてください。
お客様にちゃんと分析価値を届けられた時がとてもうれしいです。
ー仕事をする上で大切にしていることについて教えてください。
途中にどれだけ負けたとしても勝つまでやり続けることが大事だと思っています。
ー昨年の設立当初から振り返って、GEOTRAはどのような軌跡を歩んできましたか?
最初は「三井物産」「KDDI」の看板で仕事をしていたように思います。お客様のアポイントも「三井物産グループの…」といった枕詞を使っていたイメージです。
最近ではお客様の認知度が上がり、導入いただいているお客様も多くなってきたことから、我々の自信につながっており、「GEOTRAです!」と自分たちの看板で仕事できるようになってきた気がします。
ー現在のGEOTRAはどのような組織だと考えていますか?
自ら考え、行動できる会社ではないかと思います。
各自がバラバラに動いているように見えて、芯にはGEOTRAのフィロソフィー・ビジョンがあり、持ち寄った時に最大のアウトプットが出るよう、各自が最大限の努力をしていると思います。
コミュニケーションをよくするための施策の一つとして、GEOTRAでは「スクラム」というフレームワークを採用しています。全員の仕事をボードに見える化して、「今日何する」ということを毎朝15分でクイックに共有しています。こうすることで自由に動いているように見えて、意思疎通の計れた結果を出すことができます。
ー今後のGEOTRAの展望や目標について教えて下さい。
人流データビジネスは我々にとっては「一部の事業」でありたいと思っています。ミッションにも掲げている「データの力で社会を前に進める」には人流データ以外にも様々なデータを活用し、世の中の役に立ちたい、という思いが込められています。いずれ総合的なデータ分析の会社として成長できれば、と考えています。
ー最後に、Wantedlyユーザーの皆さんにメッセージをお願いします!
社員がみんな若く、エネルギッシュで壁のない会社だと思います。色々な意見を積極的に取り入れる風土もあり、自分のやりたいことをどんどん実現できる環境があると思います。
ご興味をお持ちの方はぜひコメント頂ければと思います!
鈴木さん、ありがとうございました!
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