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【告知】カンニング竹山のイチバン研究所の出演について
【告知】カンニング竹山のイチバン研究所の出演についてシンクロジスティックスの一木です。今回は、TV出演の告知をさせてください。来月の7月1日(土)19:00〜 TOKYO MXのTV番組 カンニング竹山のイチバン研究所へSYNC LOGISTICSが出演いたします。【放送の詳細】出演内容:弊社の事業紹介放送日:7月1日(土) 19:00~19:29番組公式HP:https://ichiban-kenkyujyo.com/視聴エリア:東京都全域、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県の一部。エリア外での視聴アプリ:https://web.mcas.jp/movie.html?id=7498559...
10周年に向けて今、想うこと
■10周年記念パーティーの開催シンクロジスティクスの一木です。今回は2023年7月に協力会社様をご招待させて頂く、10周年パーティーについてのお知らせを中心にブログを書かせていただきます。当社は2023年7月18日をもって、設立から10年を迎えます。振り返ると本当にあっという間で、創業期を昨日のことのように思いだせます。“マンガと図解で入門!貿易実務がスグできる本”のみの知識で、サービスの構築を開始したこと。https://www.amazon.co.jp/マンガと図解で入門-貿易実務がスグできる本-高橋-則雄/dp/4769609558貿易のプロになるために通関士の資格を取得しようとし...
10期目 半期キックオフ開催 〜次の10年の主役を創る〜
■社内ワーキンググループによる企画新年、明けましておめでとうございます。SYNC LOGISTICSの一木です。今回は 2023年1月5日〜6日に福岡で実施した半期キックオフについて共有させて頂きたいと思います。当社は半年に一度、全社員を集めてイベントを実施しています。今回のキックオフイベントは社内で選抜されたワーキンググループメンバーが企画を考え、当日の運営を取り仕切ってもらいました。新卒、中途、現場、管理部門、事業部門といったさまざまな立場の社員がアイデアを出しながら、半年間をかけて進めてもらいました。私が社内イベントの中で最も大切にしているこの機会を任せるのには心配はありました。し...
中古車輸出協同組合(JUMVEA)業界関係者交流会レポート
■業界関係者が集まる目的SYNC LOGISTICS一木です。今回は2022年12月1日(木)東京ドームホテルにて開催されました業界関係者交流会についてレポートさせて頂きます。3年振りに開催されたこのイベントは約250名の方が来場され大きな活気に包まれました。これまでコロナ禍であったことでオフラインの会合が少なかったこともあり、心なしか人との交流が欲されていたような感覚も受けました。組合におけるこの最も大きなイベントは中古車輸出事業者はもちろん、オークション関係者、陸送会社、船会社、港湾事業者、埠頭運営会社、輸出検査会社、輸出国の大使、官公庁関係者、政治家、業界誌(メディア)関係者、とい...
自動車輸出やロジスティクスどうあるべきか論搬入情報の共有~日本からの中古車輸出台数を最大化するために~
自動車輸出やロジスティクスどうあるべきか論搬入情報の共有~日本からの中古車輸出台数を最大化するために~■中古車輸出物流の出発点は?SYNC LOGISTICS 一木です。今回は搬入情報の共有の重要性についてお話させて頂きます。中古車輸出の物流のほとんどは、オークションからの陸送から始まります。キャリアカーと呼ばれる自動車を複数台積み込むことができる輸送トラックを利用し、大型車両であればドライバーの方が実際に自走で輸送を行います。中には、事故やエンジントラブルなどが原因で走行ができない車両などはローダーと呼ばれるタイプのトラックに付属しているウィンチで積載を行います。中古車オークションでは...
【採用募集中】これから迎える成長期を、皆さんと創っていきたい。
■基盤を整え、いよいよ真の成長期へ私は2011年に新卒で自動車の専門商社に入社後、2年目に新規事業の立ち上げを任されました。その事業が今のビジネスモデルの原型です。私はほとんど経験がないなか、“顧客の求めるサービスを提供し続ける”ことで事業を成長させ、2013年に独立し、シンク・ロジスティクスを立ち上げました。それから9年、当社はヨーロッパから中東、アジア、アメリカなど、世界に向け年間6万台ものクルマを輸送する、業界注目の企業へと成長しました。しかし、本当の成長期はまさにこれから。まずは2023年3月期までに現在の2.5倍にあたる台数の輸送を達成し、クルマで培ったノウハウをベースにして新...
自動車輸出フォワーダーのシンク・ロジスティクス、ドバイ「RVC LINE」日本総代理店としてRORO船をチャーター
自動車輸出に特化したロジスティクスサービスを提供するシンク・ロジスティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 一木 貴大)は、2021年8月2日にドバイの船会社「RVC LINE」の日本総代理店として契約。RORO船をチャーターし、2021年9月に大阪・横浜の2港で初シッピングを実現しました。コンテナ・スペース不足により輸出困難な状況が続いている中で、スピーディなソリューションを提供しています。■RVC LINE、日本初参入の背景ドバイの船会社であるRVC LINEが日本に配船するのは、今回が初となります。日本市場への参入を希望するなか、日本総代理店となるパートナー企業を求め、シ...
国際物流の「アンフェア」な構造を変えたら、3年で全国展開できた話
こんにちは、CEOの一木です。今回は、当社が日本各地の物流事業者様と「パートナー体制」を組んだ経緯をお話ししたいと思います。当社は博多でサービスを開始後、3年間で大阪、名古屋、横浜へと事業を広げ、現在は全国20カ所のパートナー企業様とともに輸出物流事業を展開しています。一気に全国展開を果たせた理由は、パートナー企業様と共に収益を伸ばせる仕組みを作ったことにあります。国際物流の複雑なノウハウ国際物流の仕事内容は一般にはあまり知られていませんが、手配しなければならないことが非常に多く、かつ専門的なノウハウが必要になります。車を輸出する時は、まず車をお預かりする「入庫」の作業をします。次に、車...
モンゴル市場への中古車輸出でトップシェアを獲得するに至った話
こんにちは、CEOの一木です。今回は、当社がどのようにモンゴル市場においてトップシェアを獲得できたのかをお話ししたいと思います。SYNC LOGISTICSは2013年に設立して、その後3年間で全国展開をさせて頂きました。現在は、国際物流の起点となる横浜・名古屋・大阪・博多のすべてにコンテナバンニングヤードを置き全国にサービスを提供しています。通常、中古車の国際物流業者はバンニング(コンテナに荷物を積むこと)までを仕事としていることが多いのですが、当社はエンドユーザーに届けるところまでのバリューチェーンを構築。この経営戦略の取っ掛かりとしたのがモンゴル市場への参入です。モンゴル市場への参...
取引先に突然手の平を返されたとき、国際物流事業でやるべきことが見えた話
こんにちは、CEOの一木です。今回は、私がサービス開始当初に、お取引先との間で起きたトラブルのお話をしたいと思います。当時私は事業の立ち上げフェーズであったこともあり、どんどんセールスをかけて仕事を受注しておりました。おかげさまで、協力会社さんにお仕事をどんどん依頼させて頂くことが出来、とても感謝されていました。が、しかしある日突然、「もう仕事を受けられない」と断られました。この出来事が、現在のSYNC LOGISTICSの事業スタイルに大きな影響を与えることになりました。取引先が突然、手の平を返した理由当時24歳だった私は、ある特定の協力会社さんにたくさんの船積みをお願いさせて頂いてお...
『自分の強みが活かせる分野で勝負したい。』。貿易SaaSを立ち上げる理由
こんにちは、CEOの一木です。2019年夏、日本の貿易物流の弱点を解消する『貿易SaaS』をリリースします。「なぜ、貿易物流会社がSaas事業を始めるの?」こんな質問を受けることが多くなってきたので、今日は新規事業を始めるにいたったストーリーをお話しします。私自身の職歴にも深くかかわっているので、そのあたりも触れていきたいと思います。自分の強みを活かせる分野で勝負したい。私のプロフィールは次のとおり。2011年、専門商社に入社して1年間アシスタントをやり、翌年に貿易物流部門を立ち上げて取締役に就任。次の年に貿易物流事業を切り離しMBOすることになり、現在のSYNC LOGISTICS代表...