史上初?福利厚生を提案する制度【欲しがりサミット】を解説します!
そもそも欲しがりサミットってなんなのか?
欲しがりサミットとは「社員自ら福利厚生を会社に提案できるプレゼン機会」です。毎月第3木曜日にスケジューリングされており参加は任意。誰からも提案がない回はスキップしています。
欲しがりサミットが開催になると、福利厚生を提案したいメンバーが経営陣や他のメンバーに対してプレゼンします。他のメンバーの意見も踏まえて経営陣から承認がおりたら、その福利厚生が実装されます。
(これまでに幾つか実装されたものがあります!)
欲しがりサミットが生まれたキッカケは?
ある日、キャライフのミーティングスペースで、代表の金子と共同創業者の嶋田が会議をしていました。内容は福利厚生の企画。バースデー休暇?住宅手当?スポーツジム手当?部活動手当?他にも王道系から一風変わったものまで様々な案が出ました。そのミーティングの中で二人が共通して考えていたことが「使われない制度ほど悲しいものはないよね」ということ。会社と社員の双方がメリットを享受できる適切な制度は何か?そう頭を悩ませる中で「みんなに直接聞いてみるかね?」と。それが始まりです。
そうした中で確立されたのが【欲しがりサミット】という制度です。これは、ただ社員が楽になる、お得だ、そういう目先の目的ではなく、会社全体が事業成長するために必要なことは何か?それを考えるいいキッカケになればという想いがこの制度にはあります。
欲しがりサミットをやる目的は?
- 会社全体の成長に目を向けてもらう機会創出
- プレゼン能力の向上
- ヒューマンスキルの向上(論理的思考能力・経営者視点・自主性など)
- 斬新な福利厚生の創出
今後も欲しがりサミットからユニークな制度が生まれることでしょう!
乞うご期待!笑