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【クロストーク】OneWorkの現役ワーキングペアレンツに聞く、仕事と子育ての両立!

こんにちは!One Work 株式会社 採用広報部です。
完全フルリモートの働き方ができ、会社の規模が大きくなるにつれて働くワーキングペアレンツも増えているOne Work。

日々の業務と家族の両立、仕事との向き合い方などについて伺いました。One Workの仕事内容や社風を知りたい方はぜひご覧ください!

■出演者プロフィール

左から:渡邊さん 澤田さん 土屋さん

渡邊 卓哉(個別インタビューはこちら

大手・中小の人材会社にて約10年間、両面型のリクルーティングコンサルタントとして業務に従事。日系・外資系の自動車・半導体・消費財・物流など、いくつものマーケットに携わり、幅広い知見と多くの転職支援を実現。課員15名のマネジメントも経験する。2023年、One Workに参画。

土屋 光太郎(個別インタビューはこちら

価値の源泉は人だと感じ、1社目2016年リクルートスタッフィングに入社。金融業界を中心に、数名のベンチャー企業から数万人規模の大手企業まで、様々な規模・職種のお客様に対する法人営業に従事。500名以上の就業機会を創出し、メンバーマネジメントを行いながら社内にて数々の賞を受賞。2022年、One Workに参画。

澤田 茉紀(個別インタビューはこちら

大学卒業後、外資系製薬企業に入社。MRとして主に希少疾病治療薬の営業活動に従事。その後、商材に関わらず目の前の相手にコミットし支援できる環境を求め、リクルートキャリア(現:(株)リクルート)へキャリアアドバイザーとして入社。配偶者の転勤に伴い退職後、事業会社での人事部にて新卒採用領域の経験を積む。2024年にソーシャルインパクトをもたらす』という理念に共感し、OneWorkへ参画。


子どもの誕生で働き方が変化。家族と長い時間を過ごすために

それぞれの自己紹介(仕事内容・家族構成)

渡邊さん:エージェント事業部に所属し、シード・アーリー期のスタートアップを対象に、採用支援を行っています。宇宙系・AI系のサービスを展開している企業様を中心に、ミドル〜CXOレイヤーのご支援に従事しています。家族構成としては、妻・10歳の娘・4歳の息子の2人のパパです。

土屋さん:僕も、渡邊さん同様にエージェント事業部に所属しています。その中でも特に、バイオ・アグリ(農業関係)・VC系の企業様中心にご支援をしています。家族構成としては、妻・3歳の長男・1歳の次男・猫(男)1匹の5人家族です。

澤田さん:私は、渡邊さん・土屋さんとは違う部署のRPO事業部にて、AI業界のクライアント2社を担当しております。具体的な業務としては、候補者対応・母集団形成・採用戦略の構築・PM担当としてプロジェクト全体の管理などに従事しています。家族構成としては、旦那・2歳の娘・猫(男)1匹の4人家族です。


1日のスケジュールは?

渡邊さん:

分刻みのタイムスケジュールですが(笑)基本このように過ごしています。妻も働いているので家事と育児は基本分担、各々が仕事と育児を両立できるように調整しています。最近長女と朝のランニングを始めました。寒さも厳しくなってきて正直キツいですが、「今日も頑張ろう!」と二人で励まし合い頑張ってます。

▼一日のスケジュール
05:50 起床
06:00 娘と朝のランニング
06:30 朝食準備&洗濯物を畳む
07:10 息子を起こす&朝食
08:10 保育園送り
09:00 業務開始 
16:00 夕食準備
17:45 保育園お迎え
18:10 帰宅
19:00 夕食
19:45 子供たちと入浴
20:30 娘の宿題チェック
21:30 子供たちと一時就寝
以降は、残った仕事を片づけたり、ジムに行って体を動かしたりと、日によって異なりますね。

土屋さん:

僕の場合、現在妻が2人目の育児休暇期間にあるため、他の方々よりは調整しやすい環境下にあるかなと思います。ただ、One Work転職以前の1人目が産まれたばかりのころは、妻に育児の大半任せてしまった反省があるため、育児の時間を確保することを心がけて、妻に任せっきりではなく共に育児に向き合うことを意識しています。

▼一日のスケジュール
06:30 起床
07:00 朝食準備&長男と一緒に朝食
08:00 長男保育園送り
09:00 業務開始
17:45 長男保育園お迎え
18:00 帰宅
20:30 業務終了&寝かしつけ
日によりますが、夜に仕事を少し対応したりする日もあります。

澤田さん:

朝は旦那に子どもの対応を任せて、私は家事対応をうまく分担しています。また、夫が出張や夜の会食などが多い職業ではあるため、夜は基本的に子どもとの時間を私が確保することを意識しています。

▼一日のスケジュール
06:00 起床(子ども一緒に起きる日もあれば起こす日もある)
06:30 仕事(一日のタスク整理を行う)
07:00 洗濯・お風呂掃除・朝ご飯
08:00 保育園送り
09:00 業務開始 
17:00 保育園お迎え
18:00 帰宅
19:00 夕食・お風呂・家族時間
20:00 寝かしつけ
20:30 業務再開
22:00 就寝


お子さんが生まれて働き方はどう変わったか?

渡邊さん:
1人目のときは、正直奥さんに任せっきりでした...。
当時は出社が当たり前且つ僕自身が管理職だったこともあり、週2~3回保育園のお迎えに行って、ご飯作って。それで十分育児に参加しているイクメンだと勘違いしてましたね。「それぐらいじゃ育児の本当の大変さはわからない」今だからこそ言えると思います。

2人目はコロナの真っ只中で産まれました。当時リモート中心の働き方が出来ていたこと、1人目の時は任せっきりだったという負い目もあり、育児は自分が中心になってやる!と決めてました。仕事・育児、しばらくは順調にこなせていたのですが、コロナが落ち着き、再度フル出社の体制に戻ってしまったことで両立がどんどん難しくなっていきましたね。

改めて子育てと仕事をどう両立するのかを考え直し、家族・子供と幸せに過ごすという目的のために仕事があると再認識、One Workへ転職しました。結果、自分なりのワーク・ライフ・バランスをつくることができ、とても充実した日々を送っています。

土屋さん:
皆さんそうだと思うのですが、生活はがらっと変わりました。
長男は前職の退職直前に産まれたのですが、前職の事業性質上、どうしても時間をコントロールが出来ない瞬間が度々あり、その当時は『致し方無い』と考えている自分もいました。一方で、OneWorkに入社してフルリモートになり、子ども接する時間が必然的に増えて、これを機に、より関係性が深くなったと感じています。

澤田さん:
前職時代に産休・育休を取得しました。前職は今とは真逆でフル出社且つ外勤が多かったです。

時短で復帰し9時〜16時で勤務しており、上手く業務は調整できていましたが、業務の範囲が限られ、かつ給与が下がりモチベーションが大きく下がってしまいました。

転職を考えた際に、まず一番の条件としては「育児との両立がしやすい環境」を置いていました。加えて「自分自身のキャリア形成」を考えた際にOneWorkならどちらも叶えられると感じ入社いたしました。結果予想通りの環境で、業務において自分の成長も感じつつ、子供との時間を大切にできていると感じています。

One Workと子育ての両立

One Workにジョインし子育てとの両立をどう感じる?

渡邊さん:
「ワークライフバランス」「両立」をただ謳っているだけでなく、きちんと体現できている環境がものすごく素敵だなと思います。代表の大須賀さんが「家族があっての仕事」を大事にしており、その考え方が組織文化として当たり前に根付いていること。ここがOne Workの良さだと思います。

土屋さん:
渡邊さんと同じではありますが、ものすごく仕事と子育てを両立しやすい環境だと思います。採用目的で謳っているだけとかではなく、皆が当たり前のように「ワークライフバランス」としっかりと向き合っている会社だと思います。

具体的なエピソードとして、僕は入社後に2人目が産まれたのですが、当時育休制度は無く、僕をきっかけとして、育休制度を作っていただけました。また、有難いことに一緒に働くメンバーも育休取得をとても前向きに捉えてくださり、心身ともに大変助けられたことを鮮明に覚えています。

澤田さん:

私は、お二方と違う視点になりますが、この10年でどの企業においても「女性」に対する育児との両立支援制度は充実してきていると感じております。そして、もちろんOne Workもその一社です。

さらに胸を張れるのが、渡邊さんや土屋さんのように男性が育児参加できているという点です。日本においてはどうしても育児や子育ては女性に偏る慣習が続いています。正直、女性だけでなく男性が育児参加しやすい会社は、今の日本にはまだあまり多くないと個人的に感じております。

フルリモートで働くことができ、自身で仕事をコントロールできる自立した環境下があるOne Workのような、男性も育児と両立できる企業が一社でも多く増えてほしいです。 

土屋さん:
たしかに、澤田さんがおっしゃるとおり、良い意味で珍しい会社かもしれないですね。加えて僕自身、大須賀さんや渡邊さんのような先輩パパが近くにいて、家庭にコミットされている姿をすぐ横でみているので、マインド的にもポジティブな影響を与えてもらっているなぁとも感じています。

渡邊さん:正直、前職だとここまでの両立は難しいので、やはりOne Workならではの文化だと思いますね。


両立するにあたり意識していることは?

渡邊さん:
月並みですが「徹底的タスク管理」です。

やるべきことが仕事にも家庭にもたくさんある中で「いつ」「何を」「どうやって」やるかを前日夜にかなり細かくタスク管理しています。

当然緊急事態も多く発生し、予定が狂うことも多々(涙) 急なお迎え、病院、そこから晩御飯の買い出し・準備。。。ただ、その状況下でどう柔軟に対応していくかがパパとして成長の伸びしろだと捉え、自分を奮い立たせています笑

土屋さん:


僕もやはり、優先順位・タスク管理を徹底的に行っております。何時何分にどのような事を行うのか、家族との時間も意図的に確保するために、土日も何時に起きて何をするのか等。

あと僕の場合、奥さんが育休中なので、有難いことに現時点ではまだゆとりがあると思っていて、育児を任せようと思えば、任せられる環境にあります。そのため「なぜ仕事をしているのか」という自分に対する問いかけをすることで、家族との時間を確保する優先度があがり、私の場合これにより日々の充実感が増し、より一層生産性高く仕事に打ち込めるようになります。気持ちの面でも自分のコンディションを保つのは大切ですね。


澤田さん:
お二方と重なるのですが、どのような事柄でも優先順位を大事にしています。

私の場合は、明日にまわしていいものは明日にして、優先度と緊急度のかけ合わせで判断しています。ために、自転車操業のように追いつかないときもありますが...。笑

また、もう一つ意識していることは、自分のキャパを超えることはしないと決めています。実際に、RPO事業部のリーダーに就任した直後に、業務における追加業務にできないか?と相談いただいたときも、正直自身の中でギリギリな状況ではあったため、他のメンバーにお願いさせていただいた業務もあります。一見、成長機会の損失と捉える方もいるかと思いますが、私の中ではそのプロジェクトが最短で遂行できるには、私がやるより他の方が実行したほうがプロジェクトのためと考えての判断です。

プライベートでも周りを頼る事を意識しています。有り難いことに義理の両親が近くに住んでいるため、困ったときには沢山頼らせてもらっています!

最後に

現役ワーキングペアレンツからの応援コメント!

渡邊さん:
世のワーキングペアレンツさんたちへ。
「仕事も子育ても全力で!」どっちも妥協しない、どっちも犠牲にしない。家族と仕事、最高のワークライフバランスを実現できる環境、それがOne Workです!


土屋さん:
制度面やカルチャーの観点で、「ワークライフバランス」を創出するために、ポジティブな要素が沢山ある会社だと思っています。

一方で勿論、結果を出さなくても許される環境では決してないので、実際に両立できるかは、完全に自分次第という環境でもあります。大人ベンチャーな会社で落ち着いた雰囲気の方が多く、無駄な付き合いの飲み会もありません(笑)。総じて心理的安全性が高い状態で日々仕事に向き合いやすい環境だと感じています!


澤田さん:
育休明けで仕事復帰するとき、特に女性は悩むと思います。

両立ができない、給与が下がってモチベーション下がる、マミートラックに引っかかる…。周りでよく耳にしますが、One Workの働き方は家庭あるなし関係なく、自身の力量で働けるすごく素敵な環境だと思います。両立しつつ、自身の可能性を高めて行きたい方にはぴったりな環境だと思います!






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