なにをやっているのか
創業初期メンバー。現在は約20名の規模になりました。
弊社ロゴ。社会を変革しようとする人や組織が大海の荒波に揉まれながらも帆をひろげて前に進めようとしているイメージを描いています。また外円は One Work の O を表しています。
ソーシャルインパクトをもたらすスタートアップに特化した採用・組織支援サービスを提供しています。
■RPOサービス
採用ノウハウやマンパワーの不足しているシード・アーリー期のスタートアップに対して、外部プロフェッショナルHRとして採用の戦略策定からエグゼキューションまでを代替し、組織のグロースを実現します。
■CxO / プロフェッショナルに特化したタレントエージェンシーサービス
シード・アーリー期のスタートアップにとって、経営陣およびマネジャー陣の組成可否が組織のグロースに直結します。スタートアップ志向の強い優秀なCxOやプロフェッショナルマネジャーをピンポイントでご紹介します。
■外部HRBPとしての人材開発 / 組織開発コンサルティング
スタートアップはその定義からして創業から一貫してハードシングスにまみれる存在です。その中でも、人や組織に関する課題は常に尽きません。起業家のメンタリング / コーチング、経営陣のチームビルディング、マネジャー育成、組織のカルチャーづくり、成長フェーズに合わせた適切な人事制度設計などのソリューションを各社の課題に合わせてカスタマイズして提供します。
なぜやるのか
全メンバーが日々フルリモートで業務にあたっていますが、必要があれば都内の貸会議室やカフェ等で行うこともあります。
チームビルディングを目的としたイベントをオンライン/オフラインで実施しています。
私たちは設立以来、多くのスタートアップの支援に携わってきました。
代表の大須賀は、ReapraVenturesというVCで、農業/水産/不動産など巨大なマーケットをテクノロジーの力で変革しようとするスタートアップをハンズオン支援してきました。
その時の経験も踏まえ、スタートアップ業界の労働市場についてふたつの問題意識を持っています。
ひとつは、人材流動がミドル期以降のスタートアップへ偏重しており、シード・アーリー期のスタートアップへの流動がまだまだ少ないこと。
いまひとつは業界の偏重です。IT・AI・SaaSなどの業界は相対的に事業の成長スピードが速く人材も集まりやすい。一方、ディープテック・ソーシャルテックなどの業界は、複雑性や高く事業が成長するまでに時間を要することが多く人材採用の難易度も高い。
私たちは、これらの歪みを解消するために、ソーシャルインパクトをもたらすシード・アーリー期のスタートアップにフォーカスして支援します。
どうやっているのか
2021年6月、弊社のディープテック/ハードテック系スタートアップ向け人材支援事業が経産省プロジェクト『SHIFT(X)』に採択されました。
2021年11月にオウンドメディア『Social Impact』をオープン。『ソーシャルインパクト志向の人と企業をつなぎ、社会課題解決を加速する』をコンセプトにより良い未来の創造に貢献します。
■VC-HRとしてその投資先スタートアップ企業を支援
支援先スタートアップ企業の新規開拓の他に、VCと連携しVC-HRとしてその投資先企業にHRの側面から企業成長を促せるようRPOや人材紹介サービスを提供しています。
■国および東京都との取り組み
2021年、経済産業省のスタートアップ向け経営人材支援事業『SHIFT(X)』に弊社事業が採択
2022年、経済産業省の『スタートアップチャレンジ推進補助金』事業に弊社事業が採択
2023年、AI特化型VCのDEEPCORE社とともに東京都の多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」の協定事業者に採択
■ミッション・ビジョン・バリュー
<ミッション>
ソーシャルインパクトをもたらす人や組織とともに社会を豊かにする
<ビジョン>
誰もがソーシャルインパクトに関わる世界をつくる
<バリュー>
【3つのValue】
①Impact Driven
社会の豊かさや人の幸せに繋がる仕事をしよう
ソーシャルインパクトは個人から生まれる。常に社会と向き合おう。
その仕事を通じてどんな問題を解決し、誰を幸せにするのか、考えよう。
視野を広げて考えてみることで、きっと未来が広がっていく。
②Top-minded
最高のクオリティで仕事をしよう
一つひとつの仕事を積み重ねることで、最高のクオリティでサービスを提供しよう。
そして、顧客や社会から高い信頼と評判を獲得しよう。
③People Centric
価値の源泉は人、人間中心に考えよう
人材・組織の支援を通してクライアントの成長に寄与しよう。
働く人をリスペクトし、個の可能性を解放する機会を提供しよう。
一人ひとりの仕事や生き方を尊重し、チームとしての価値を最大化しよう。
■カルチャー
私たちは OneWork という場を通して、それぞれの “生きがい” を追求します。
「好きなこと」「世界が必要としていること」「報酬を受けられること」「得意なこと」の重なりを大きくすることが、一人ひとりのWell Beingの最大化に繋がると考えています。OneWorkという場を通して、一人ひとりが充実した人生・キャリアを歩んでいきます。