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【社員対談】会社の将来を担うシニアコンサルタントキャリアの軌跡#01

こんにちは!
今回はアジリス・イノベーションシニアコンサルタントとして活躍する坂本さん、蘇武さん、川崎さんにお話を伺いました!
入社から今に至るまでのプロジェクト経験や成長エピソードをたっぷり教えていただきました📝
今回は2話構成でまとめてみました🎵ぜひ最後まで読んでみてください!

目次

前編(#01)
①入社からこれまでにどのような経験を!?
②仕事のやりがい&大切にしていることを深堀!

後編(#02)
③成長秘話!?
④これから展望!そして、未来の仲間へ🍀
それでは早速ですが、よろしくお願いします。

よろしくお願いします。


今回は、アジリスではどのようなキャリアアップができるか、どんな仕事に携われるかなどを皆さんの経験をもとに深堀したいと思います。
皆さんは現在シニアコンサルタントとしてお仕事をされておりますが、現在に至るまではどのようなお仕事をしてきましたか?

坂本:最初はパートナー企業と共にSalesforce開発を主軸とし、自社のSalesforceコンサルティングサービスの開発に取り組んでいました。入社2年目頃からは展示会への出展も始め、Salesforce関連の具体的なサービス提案を主に行っておりました。
最近は、Salesforceに限らず、顧客接点をキーワードに、実際のプロジェクト活動や自社サービスの開発も力を入れています。

蘇武:私は最初、業界やクライアントの課題を深く理解するために、多様なプロジェクトに参画し、現場での実務を通じてスキルを磨きました。
金融業界での業務プロセス改善の提案、製造業でのノウハウの蓄積と活用のサイクル作りに携わり、それ以外にはデジタル技術の導入支援(CRMや生成AI)にも参画しました。

川崎:初めは業務に不慣れながらも、Celonis/プロセスマイニングの知識とコンサルタントスキルを身につけ、実践の中で迅速かつ柔軟な対応を学びました。また、会社の初出展となる展示会や社内勉強会の運営など、創業期ならではの活動にも関わりました。
その後は、新しい業界のプロジェクトに参画したアジリスの超上流領域を支援では、マネージャーの高品質な成果に圧倒されつつ、リードする領域を確立しながら、PMやPLとしてプロジェクトを推進し、マネージャーのサポートから主体的な役割へと成長しました。


皆さん様々な業界やプロジェクトにかかわっているんですね✨
これまでの経験をお伺いしましたが、直近ではどのようなお仕事をされておりますか?
また、仕事のやりがいはどのような時に感じますか?

蘇武:現在の仕事では、様々なクライアントのビジネス変革を支援を、経営戦略の策定から業務プロセス改善・デジタル技術導入の支援に至るまで、多岐にわたる分野を手がけているます。その中で特にやりがいを感じるのは、クライアントとの信頼関係を構築しプロジェクトを成功に導くことができたときです。



川崎:現在、製造業における新規ビジネスの構想策定や業務要件定義支援プロジェクト、そして生成AIを活用した業務変革プロジェクトに取り組んでいます。解決策が明確でない課題に取り組み、お客様からの共感や支持を得たり、気づきを提供できたときに大きなやりがいを感じます。蘇武さんも言及しているように、プロジェクトが進むにつれてお客様との信頼関係が深まり、より密接な相談関係が築けたと感じるときも同様です。また、経験豊かで優秀な上司や同僚に囲まれているため、常に成長し続けることができる環境にいることも、私にとっての魅力の一つです。

坂本:私は2人とは少し雰囲気の違うプロジェクトで、コンタクトセンター向けのSalesforce導入プロジェクトにプロジェクトリーダーとして参画しています。実際のプロジェクトに加えて、顧客接点領域やSalesforce領域の自分の強みを活かし、サービス開発の検討も進めています。入社以来、プロジェクトの推進だけでなく、自分の得意分野を生かした会社サービスの開発に取り組むことができる点が魅力的で、日々新しいアイデアを思い描きながら業務に取り組んでいます。


3人ともたくさんのやりがいをもってお仕事されているんですね!素敵です✨
ちなみに、どのようなことを大切にされながらお仕事をしていますか?

坂本:私はメリハリを大切にしています。集中して取り組む時は徹底的に、休む時はしっかりと休むよう心がけています。過去に自分を追い込みすぎて疲れ果てた経験があるので、限界を知り、それに合わせて行動することの重要性を感じています。
また、「とりあえずやってみる」精神も大切にしています。千里の道も一歩からと言いますし、地道でも確実に前進していけば、いつかは成長できると信じています。

川崎:メリハリ、、、とても大事ですね!私も意識したいと常日頃から思っています。
私は、常にスピード感を持ち、期待を超える成果を出すことを目指しています。また、細部に囚われず、大局的な視点を持つことの重要性を理解しており、それを意識して行動しています。そして、自己の意志をしっかりと持ち、お客様の意見にただ従うのではなく、自分の考えを持ち、それを意見として提案することで、建設的なディスカッションを行い、より良い提案を目指しています。

蘇武:2人と同じような点も大切にしていますが、それ以外だとクライアントとの信頼関係を築き、持続的な成長を遂げることも大切にしています。クライアントのニーズを正確に把握し、期待を上回る提案を心がけています。これを実現するために、日々のコミュニケーションを重視し、常に相手の立場に立って考えるよう努めています。

すべてが非常に重要ですね。コンサルタントは、提案から実施に至るまで、常にクライアントの立場で考えることが求められます。そのため、クライアントからの深い信頼を獲得し、自己成長を続けながら、常に新しい挑戦をする姿勢が必要です。時には負荷が大きくなることもありますが、バランスを取りながら質の高い仕事を心がけましょう。


さて、盛り上がりを見せていますが、前編はこれにて終了です!アジリスでの仕事やコンサルタントとしての業務に対するイメージは広がりましたか?

引き続き、多くの話をお届けしますので、後編(#02)をお楽しみに!


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