正直もう、しんどいです‥
飲食店を2店舗経営する知人から相談を受けたその一言が
代表の小林に伝えられたのは今年の2月頃でした。
飲食店は長引くコロナ禍で、withコロナとして経営していく。
その現実を認めたくはないが、受け入れるしかなかった。
一方で「コロナ給付金バブルで飲食店は以前より儲かっている!」なんて声も聞こえてくるが、それは一部の企業だけであり、給付金で儲かった話しなんて少数である。
実際には守るべき従業員がいて、単純なことでは無い。
話しを戻し、タイトル名になっている言葉の主の会社だが、都内に2店舗を経営する小林の知人である。
当然ながらコロナにより客足は激減。必死に営業を続けてきたが気が付けば昨対の3割にも満たない売上になっていた。資金もギリギリその日暮らし。まさに自転車操業まで追い込まれていたのです。
このままでは仕入れや代金や従業員の給与も怪しい。そんな話を打ち明けてくれたのだった。
何とかしなければ閉店してしまう…
すぐにでも売り上げが必要だと感じ、DishupXのサービスを提案した。
考えられる施作から、よりスピード感と実現性の高い方法を試していった。
中でも売り上げ実績を上げたのはデリバリー改善である。
2店舗ともデリバリーは導入していたが売上は月に10万円にも届かない。
そこでDishupXのサービスとコンサルティングを用いて、デリバリー業態開発からスタートすることにした。詳しい事は説明できないが、業界で流行しているゴーストレストランやヴァーチャルレストランではなく、既存のデリバリーメニューや店内メニューを全て洗い出して、従業員のスキルやキッチンスペックも確認。近隣のマーケティングを行い、新しくデリバリー向けの業態をリリースした。
結果、先月対比では10倍以上の売上UPに成功している。しかし、、
これからが本番
10倍以上にデリバリー売上が上がったとはいえ、多額の手数料が掛かるデリバリープラットフォームでは、利益がまだまだ少ない。今は応急処置であり本番はこれからなのである。
この先に
知人だったので事例として上げさせて貰ったが、これは小規模飲食店40万店舗の氷山の一角に過ぎない。今日もこの瞬間にも売上で悩んでいる飲食店がある。それを支援するのが私達DishupXです。
それには、まず繋がることが必要です。
その繋がりを一緒に増やす仲間を募集します。
あなたの力が、1店舗でも多くの飲食店を救うことになります。
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