初めまして。マネーペディア代表の有我です。
「お金の悩みをベストな方法と担当者で解決する社会を創る!」
この理念のもとに、我々は2019年にマネーペディアを創立いたしました。
世界が目まぐるしいスピードで変化をするこの時代。
お金で”モノ"を買う時代から、お金で時間や経験といった"コト"を買う時代への急速なシフトが起きています。
それはつまり、お金のことを真剣に考え、その知識とルールを身につけることによって、人生における可能性が格段に広がっていく時代へのシフトであると考えています。
しかし、自分のお金のことを真剣に考えている人は、まだまだ少ないのが今の日本の現状です。
そんな現状を打破するべく、私たちは立ち上がりました。
ここで自己紹介を兼ねて、私の職歴と創業に至った経緯をお話したいと思います。
私の社会人生活は銀行員としてスタートしました。
業務はリテール営業。個人の方を相手にした営業。銀行の窓口を想像して頂けると分かりやすいかと思います。入社して間もない時だったので、ぎこちない説明をしていましたが、提案に納得してくれる方もおり、そこそこご契約もお任せ頂いていたかと思います。
なぜこんな支離滅裂な話で、お任せ頂けるのか考えると、銀行で資産運用をするお客様は50代、60代の方がほとんど。それも、お金には余裕があって、趣味で資産運用をするような富裕層の方が多かったからです。
しかし、本当に金融商品を活用するべき方は、もともと資産を持っている方ではなく、資産運用をするべきかどうかを悩んでいる、一般の方々だと感じていました。
更に言えば、金融機関に来る時間のない若い世代こそ、資産形成を考えなくてはならないと思いました。
その経験から、お客様を自由に自分で開拓できる外資系金融機関に転職し、時間や収入に制約のない独立型ファイナンシャルプランナーの活動を2年半続けました。
そこで得た知識をもとに、1社に属さない独立型ファイナンシャルプランナーの会社を立ち上げました。
それが今のマネーペディア株式会社です。
病気になったらお医者さんに頼り、
裁判になったら弁護士さんに頼るように、
お金の問題はプロのファイナンシャルプランナーに頼るべきというのが私たちの考えです。
お客様に金融知識を身につけて頂くのではなく、
お客様のお金の問題はプロのファイナンシャルプランナーに丸投げし、
自分の仕事やプライベートに全力を注ぐことが一番だと思っています。
そんなプロのファイナンシャルプランナーになりたい人材を採用するべく、
Wantedlyにて採用活動を始めます。
人生の可能性を拡げて一層とチャレンジしていく人をサポートするために、
金融アドバイザリーの領域でこれからも挑戦を続けていきます。