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【福利厚生】企業型DC導入で変わったこと

こんにちは、広報担当の近藤です!

今回は待ちに待ったプロゴワスの良さを伝えようシリーズ第3弾!

テーマは、「老後のための資産形成」です。

老後2000万円問題が叫ばれ、高校では金融教育が行われるようになり、今年1月からは新NISAがはじまり…

資産形成への関心が高まっている昨今、投資に挑戦したいと考えている、もしくは投資をはじめてみたという人も多いのではないでしょうか?

プロゴワスは2023年10月より「企業型確定拠出年金(企業型DC)」を導入しました!

今、注目を集めつつある「企業型DC」について、そのメリットを社員からの目線でお伝えさせていただきます!

企業型DCって何?

実は私、最近 お金の勉強をはじめたばかり…。恥ずかしながら、プロゴワスに入社するまでは「企業型DC」という言葉すら知りませんでした。

そんな私が説明をするのは大変おこがましいのですが、「お金の素人だからこそ分かりやすくお伝えできるのでは?」という希望を胸に がんばります!


企業型DCとは、大雑把にいえば「iDeCoの企業版」というイメージです!

老後のための資産運用を行うもので、毎月決めた額を60歳まで積み立ててゆくものになります。

プロゴワスが導入しているのは『選択型企業DC』といって、加入するかどうかは従業員が決めることができます。

掛け金の額もそれぞれ加入者が決めることができ、毎月のお給料から引かれることになります。(下限2000円)

そして、何に投資するのか、運用する金融商品も加入者がそれぞれ選択します。


企業型DCのメリットは?

「わざわざ企業型DCに加入するメリットってあるの?」という方もいらっしゃるでしょう。

ここでは企業型DCのメリット、魅力を伝えてまいります!!


一般に投資をして利益がでたら、その利益に対して20%も税金がかかってしまうらしいです…

20%って結構、大きいですよね…

しかし、企業型DCで運用すれば税金がゼロ!!なんです!!

これは企業型DCに限らず、iDeCoやNISAも同じですが、資産運用をするなら これを使わない手はありません!


掛け金を積み立てている口座の運営・運用には様々な手数料が発生します。

iDeCoの場合はそれを自分で支払わなければなりませんが、企業型DCの場合はなんと会社が負担してくれるんです!

資産運用の基本は長期で積み立てていくこと!ですので、手数料は決して小さくはない負担だと思います。

そう考えると、手数料を会社が負担してくれるというのは、とってもありがたいですよね。

また、iDeCoをはじめるとなると面倒な手続きを自分でしなくてなりませんが、企業型DCの場合は煩わしいことはすべて会社がやってくれます。

企業型DCは、そういったサポートをあらゆる面で会社から受けられるので、資産運用に対する不安がある人には特におすすめです!


60歳以降、これまでコツコツ積立ててきたお金を、「一時金」と「年金」の2つの方法で受け取ることができますが、お金が動くときはいつも税金がかかるのが この世の理…

通常、積立金の受取時には税金がかかります。

ですが、安心してください!

企業型DCでは所得控除を受けることができるのです!!

一時金の場合は退職所得控除、年金の場合は公的年金等控除が受けられ、税金を軽減することができます。


金融リテラシーを高める

以前の私は、これからの時代 投資が大切だとは分かっていてもなかなかハードルが高く、いつかNISAでもはじめようとダラダラしていたら あっという間に時が過ぎてしまっていました。お金の勉強をする機会に恵まれた今、後悔しているのはもっと早くにはじめていればよかったということです。

プロゴワスには資産運用に対しての意識が高い人が多く、良い影響をたくさん受けました。

企業型DCの勉強会や研修会、銀行から講師を招いてのマネーセミナーの開催など、これまで行ってきた様々な活動が 社員の金融リテラシーを高めてきたのだと思います。

こうした社員にとって必要なこと、大切なことを常に考えてくれるのがプロゴワスの良いところのひとつです。


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