ぐろーばる採用TV / 外国人材エージェント
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みなさん、こんにちは!ジンザイベースの採用担当です。
今回は、「ベンチャー企業の選考って、一体どんな感じなんだろう?」「自分に合ってるかな?」なんて疑問を持ってる方に向けて、弊社の採用プロセスをできる限り包み隠さずお伝えしちゃいます!
ぜひ最後までお付き合いください!
弊社は創業4年目の外国人材紹介事業を展開しています。会社概要や事業内容については、以下の採用ピッチ資料をぜひご覧ください。
まず、弊社の採用フローは以下のような感じです!
ただ、これはあくまで基本形。正直、案件によってはこの通りに進まないこともあります笑。
例えば、急いでいる募集案件でよくあるのが、2次選考すっ飛ばしていきなり最終選考しちゃったり。ベンチャーあるあるの「状況に応じて柔軟に」ってやつですので、ご了承ください。。
ちなみに、弊社の選考プロセスの特徴を挙げるとすると、以下のようなものがあります。
→ このnoteの他にも、YouTubeに弊社の社員がバンバン登場してます。「どんな人たちが働いてるんだろう?」ってのは、選考前にだいたいイメージいただけます。社内イベントの様子なんかも他のnoteで公開してるので、ぜひ合わせてチェックしてみてください!
→ 全ての選考をオンラインでやっちゃいます。来社不要です。ただ、まれに「どっちも捨てがたい!」みたいな候補者が複数いる場合は、最終選考で来社をお願いすることもありますので、ご了承ください。
→ 大体、選考のその日のうちに結果を通知してます。そのため、応募から大体2週間以内には合否が分かります。意思決定の速さは弊社の自慢の一つです笑。
各段階での評価ポイントを、少しだけお伝えできたらと思います。
正直、この段階では細かい志望動機や経歴についてはあまりみてません笑。履歴書をざっと眺めて、「この人よくわからないけど、なんとなくうちに合ってそうだな」「とりあえず面談して話してみよう」くらいです。
なぜ経歴を重要視しないかというと、創業当初、とある業務を前職で当たり前だった業務プロセスで踏襲していた中、業界未経験で入社した社員がその業務プロセスを全く違う角度から再構築し、結果として大幅な生産性向上に成功したことがあるため。
未経験だからこそ、前例に囚われない柔軟な発想ができ、会社を大きく前進させることにつながる。結果、「経歴ってあんま関係ないよね」という話に至りました。
もちろん、任せる職務内容によっては、一定の専門知識が必要なポジションもありますので、全ての候補者の経歴をみてないというと嘘になりますが、基本的にはノールックに近いですね。
大体この人が担当してます笑。(ジンザイベース入社初期の自己紹介noteなので、多少情報が古い部分がある点はご了承ください)
ここでは、特に以下の点に注目して、質問させていただく機会が多いかもしれません。
どちらかというと、候補者様の過去経験してきた職場環境や価値観について聞くことのほうが多いかもしれません。特に、公務員や大手の年功序列的な職場環境と弊社の職場環境は真逆で異なりますので、入社後のギャップが大きくなりがち。
繰り返しですが、普通の日本企業とは結構違うんで、入社前後のギャップを最小限に抑えるためにも、逆に弊社側からもざっくばらんに社内環境について話しちゃってますね。
ただ、要注意なのが、「フルリモート・フルフレックスってゆるくて楽できそう!」「副業バリバリできそう!」みたいな動機で応募してくる人。実際の弊社の環境は全然「楽」じゃないんです。
↑のnoteでも触れてますが、急成長中のベンチャーのため、数字へのプレッシャーも当然ある上、タスクも山盛り。方針転換や役割変更も頻繁にあります。人材紹介業界はレッドオーシャンなため、競合との戦いも激しい。当然ながら、こういった環境で高いパフォーマンスを出し続けられる人を探してます。
最近、適性検査なるものを導入しました。弊社の場合、思考性を覗かせていただくような適性検査となってますので、正解や不正解があるようなものではなく、いわゆる、「ストレス耐性」や「新しい環境への適応性」などを数値化してたりします。
これらの思考性は、弊社のような企業で活躍するためには、結構重要な要素なんじゃないかという仮説に基づいて試験的に導入してます。(まだまだ導入したばかりですので、将来的に、もしかしたらしれっとなくなっているプロセスかもしれませんが笑。)
2次選考は大体この人たちが担当してます笑。(先ほど同様、ジンザイベース入社初期の自己紹介noteなので、多少情報が古い部分がある点はご了承ください!)
2次選考では、各部門の管理職がより具体的な業務内容をお伝えすると同時に、業務適性があるかを判断しています。例えば、実際に弊社の業務をする上で発生するような、具体的なケーススタディに当てはめた上で、「こんな状況ならどう対応する?」といった質問なんかもしたりしなかったり。
また、2次選考は弊社の面接にご参加いただいている候補者様にも、弊社のより具体的な業務内容をイメージいただく機会にしてほしいと思っています。各部門の業務に精通した担当者が選考を担いますので、業務内容をより具体的にイメージしていただくため、積極的に質問していただけると有意義な時間になるかと思います。
ただし、質問の数や積極性自体は評価の対象ではありません。むしろ、結構課題感も含めて赤裸々に社内事情をお答えするので、どのように受け止め、どのような思考プロセスを経て次の質問や反応につながるかを注視したりしてます。
最終選考では、実際に弊社代表の中村と面談していただく形となります。中村の選考基準としては、以下のYouTubeでも詳しく述べていますが、「自責か他責か」というところを一番重視しています。
創業間もないフェーズでは、社内の人間誰も経験したことのない業務を自分がやらなといけない場面が多々出てきます。そういった中で、「教えてくれないからできない」という方と、「どうやったらできるだろうか」と自ら考え、実行できる方、どちらの方が重宝されるか明確ですよね。
こういった思考を持っている方は、どちらかというと他責な方よりも自責マインドを持っている方のほうが多いのかなと考えています。
そのため、先の書類選考プロセスや上記動画内で中村が発言している通り、経験というよりかはマインドセットを重視する傾向が弊社の場合だと強くなっています。なので、最終選考では、その確認をするためのありとあらゆる質問が来る傾向があります。
加えて、入社後の社内環境や課題感、方針についても、なるべくオープンにお伝えしています。ベンチャーであるが故に、大きなメリットもあれば、デメリットもある。入社直後に想像と違ったとすぐに退職されてしまうと、弊社としても痛手を被るので、なるべくネガティブ情報含めてお伝えできたらと考えてます。
ここまで弊社の採用プロセスについてお伝えしてきましたが、実際に選考を経験した社員たちはどう感じたのでしょうか。
最近入社したばかりの日本人社員の矢島さんは、選考当日に結果通知と次回面談の調整がなされ、そのスピードの早さに驚いたそうです笑。確かに、当時は日本人採用の納期感がかなり切迫していたので、採用を最優先で動いていた記憶があります笑。
ベトナム出身のTHUさんは、特に最終面接が他社とは違うと感じたそうです。あまり選考で聞かれたことのない質問が多く、会社や業界の抱える課題やその上での会社の方向性をフランクに受け答えしてもらったそう。
ネパール出身のヨグナットさんも、中村が会社の状況を赤裸々に共有し、その正直さに驚くと同時に、「この人の下で働けば成長できる」と直感的に感じ、すぐに入社を決意したみたいですね。
上記はほんの一部ではありますが、各社員のインタビューでも弊社の選考について印象深かったことを聞いてますので、ぜひご覧ください!
いかがでしたか?まだまだ試行錯誤中ではありますが、2024年時点での弊社の選考プロセスをざっくりと共有してきました。
そんなベンチャー感満載の弊社にご興味いただける方いらっしゃいましたら、ぜひご応募ください!!
毎度毎度恐縮ですが、ジンザイベースでは、絶賛採用募集中ですので、ご応募お待ちしております!