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トライアングルエヒメ推進事業「デジタル実装加速化プロジェクト」に令和6年度も継続採択

 愛媛県内外の企業が持つデジタル・ソリューションと関連技術を愛媛県内の事業者や自治体に実装し、稼ぐ力の向上やデジタル人材の育成など地域課題の解決にチャレンジすることを目的としたプロジェクト「トライングルエヒメ」。レボーンは、令和4年からこのプロジェクトに参加しています。

 令和6年度も継続実施計画が採択され、「香りの見える化による愛媛地酒の販売力強化」に取り組むこととなりました。

 本事業は、一般的な有効性が実装検証された日本酒香度®チャートについて、インバウンド向け販売や輸出におけるユースケースをさらに具体的に確立するとともに、県内蔵元への面的な普及を進めることで、愛媛地酒の県外/海外消費者への販売力の向上を目的としています。

 昨年度までに、日本酒香度®のチャートやマップを、接客シーンやECでの販促ツールへ活用することで、多くの消費者が興味を示し、購入のきっかけを創出。インバウンド客へのコミュニケーションツール/イベントでのプロモツールとして有効性が確認され、店舗掲示・イベント活用・飲食店メニュー化やフェア活用への要望を複数先より受領しています。(接客シーンにおいて10~15%の売上増を体感した蔵を筆頭に、県内地酒の売上263万円創出)さらに、県の酒造組合との連携本格化により愛媛地酒の県外/海外消費者への販売力の強化が期待されています。




 今年度は、既に引き合いある2社を皮切りに、県内蔵元へのトライアル利用~有償化を進め実装拡大の県内横展開に加え、輸出プロモイベント~プロモ後の店舗販売・EC販売での活用ユースケース、および、国内インバウンド客向け店舗試飲販売~タビアト販売での活用ユースケースの確立。また、蔵元自社EC、販売店EC、SNS連携、飲食店フェア活用等の有効性可視化・定量化等、取り組みをさらに深化させる予定です。


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令和6年度トライアングルエヒメ推進事業「デジタル実装加速化プロジェクト」として株式会社レボーンの事業が採択されました。事業の詳細についてはWEBサイトをご覧ください
https://dx-ehime.jp/

【事業概要】
愛媛県内を実装フィールドとして、多様な産業領域における地域の課題に対して、県が 民間事業者(コンソーシアム含む)から企画提案を募集し、デジタル技術の実装や県内への横 展開の実現性等の高い提案を採択。採択プロジェクトには、現地の事業者とコンソーシアム を組成、課題解決につながるデジタル・ソリューションの実装検証を行います

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REVORN 公式サイト https://www.revorn.co.jp/


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