投資用不動産業界初🎉大手企業に私たちベンチャーが名を連ねた理由

皆様こんにちは、株式会社パートナーズ 人事部採用広報の引地（ひきぢ）です。

さて、今回私たちは、業界初の偉業を成し遂げましたので発表させていただきます。
なんと…

世界No,1のCRM、セールスフォースの成功事例企業として特集されました！！

記事のタイトルにも使用されている通り、パートナーズではセールスフォースの運用を内製化し、飛躍的に業績を伸ばしました。
簡単に言っていますが、これは投資用不動産業界かつ、ベンチャー企業においてとてもすごいこと。
事実、投資用不動産業界で成功事例に名を連ねているのはパートナーズのみなのです。

というのも、セールスフォースを運用するには、ビジネス状況や現場社員のニーズ変化に合わせ、機能の追加やカスタマイズが随時求められます。
それにはSEのようなIT知識や、ベンチャー企業の成長速度に合わせたスピーディーな対応が必要でした。

不動産業界のオンライン化率は1%

しかし、美容業界や旅行業界のオンライン化率が40%と言われる中、不動産業界はたった1%と言われています。
つまり、めちゃくちゃアナログな業界なのです。
特に私たちパートナーズの主力業務である「投資用不動産の売却領域」はFAXや電話、紙の書類がレギュラーメンバーであり、内製化できる企業はほとんどありません。
外部にシステム構築を依頼することも可能ですが、ベンチャー企業ならではのスピード感や成長速度に合わせづらいという問題が発生します。

社内SEや心強い仲間の存在

パートナーズは、東証グロース上場のGA technologies（以下GA）と統合して依頼、社内にSEやITの知識を兼ね備えた社員が在中しています。
アナログな業界にテクノロジーの力を導入し、業界にイノベーションを起こしていくという想いの下設立されたGAから心強いメンバーがジョインしてくれたことで、内製化が実現。
スピーディーな対応が可能になり、それに呼応するように業績はみるみる伸びていきました。

私たちが目指す未来

そもそもなぜそんな環境下でセールスフォースを導入したのか。
私たちパートナーズはGAテクノロジーズグループとして、世界のTOP企業に名を連ねることを目標にしています。
そのためには、世界No,1CRMであるセールスフォースを使いこなすことが必要不可欠と考えました。

さらに、私たちが取り組んでいる不動産売却DXは、まだ誰も挑戦していません。
業界のデジタル化に他でもない私たちが先手を打つ形になった今、難しい問題にこそ挑み、道を切り拓いていく必要があります。
投資用不動産業界において、日本の新たな常識を生み出すのは、私たちなのです。

セールスフォースの内製化含め、乗り越えるべき問題に直面することもありますが、だからこそ楽しい。
今回の成功事例特集は、私たちの取り組みが認められた1つとして、とても嬉しい出来事でした。

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以上です！
また次の更新をお楽しみに＾＾

執筆者：引地琴子
株式会社パートナーズ 人事部採用広報
日本大学芸術学部 放送学科卒業後アナウンサー社員を経て、パートナーズに入社
X（旧：twitter）で、「人事のことこ」としてパートナーズでの日常や人事視点の就活アドバイスをポストしながら、就活相談や面接練習のお手伝いをしています。
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