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外資大手から43歳で日系スタートアップへ挑戦

■自己紹介

はじめまして!妻と子供2人、犬1匹と海水魚を家族に持つ43才の中川です!

生まれも育ちも東京ですが人混みが苦手なので引きこもりがちな日々を過ごしてます。

日系大手SIから外資大手SaaSを営業として経験し、テックタッチに入社した理由などについて書かせて頂こうと思います。

■どんなことをしてきたか

学生時代にクレジットカード(docomoやガソリンスタンド)の販売を経験しておりました。そこでの経験から営業に楽しさを覚え、とにかく営業が強い会社に行きたいと考え就職活動を開始し日系大手Sierに就職。14年という年月を楽しく過ごさせて頂きました!

周りの環境に恵まれ楽しい日々を過ごす中、いろいろと挑戦してみたいという欲求にかられどうせなら外資系に行ってみようという事で、えいや!と外資系大手SaaSベンダーへ転職。

そこでの経験は楽しくも厳しい世界で営業は今までの自分のやり方だけではないことを痛感しました。そんな中カスタマーサクセスという考え方に出会い、非常に共感しお客様へのシステムの定着化や支援を行いながら営業活動するというスタイルで日々過ごしておりました。

そんな中テックタッチに出会い、「システムを定着化させ本来の価値を最大化する」という考え方に惹かれ転職を決意したという流れです。

■なぜテックタッチを選んだのか

転職活動をする中で大切にしていたことは2つあります。

・一つ目は何か「挑戦」出来ることがあるか?

・二つ目は一緒に働くメンバーとマッチ出来るのか?

この二つが大きかったかと思います。

一つ目の挑戦については私の経験として組織作りに携わる機会が少なかったので、、そういった環境で自分に出来ることを模索したいという気持ちがありました。テックタッチはスタートアップということで、まだまだ組織も拡大中というステータスだったため自分の希望とマッチしていると考えた次第です。

二つ目のメンバーについては、選考を進める中で様々な方と出会わせて頂きました。社長や営業役員、営業メンバーやCSやエンジニアの方々とお話をする中で、人柄やざっくばらんな様子、仕事やプライベートの過ごし方などお聞かせ頂き、正直全員が魅力的で謙虚で素晴らしいメンバーの揃った会社だなと思い、私もこういった人間になりたいと考えテックタッチに入社を決めました。

■自分が考えるテックタッチの魅力

現在の私のステータスとしてはまだ入社一ヶ月程度で全社オンボーディングが終了した段階ですが、走りながら一緒に考えるというアジャイル的な考え方ややり方が非常に楽しく刺激的です! こういう風にした方が良いかもやこういった情報があるといいかもといった、ちょっとした気付きに対してもすぐに取り掛かって改善していくというやり方が素晴らしいと思ってます。

プロダクトとしての考え方は分かりやすいのでスムーズに受け入れることが出来つつも、実際に触れてみると深いところまで設定が可能だったり、お客様に喜んでもらえる価値を考えたときに深いところまで考えを及ぼさないと価値提供出来なかったりと営業としても面白くやりがいのあるプロダクトだなと魅力を感じております。

最後に一緒に働くメンバーですが、面接頂いた時と変わらない気持ちでいられることに感謝してます。入って分かった事ですが採用meetupに参加しているメンバーは特に厳選された方たちではなく、話聞いてみたい人集まれ~というような形で集められてました。

そのため、本当に素のメンバーが参加されお話される仕組みなので入社した今もGapがないんだなと感謝しております。

■今後について

営業としてシステムを有効活用出来ていないお客様を一社でも多く減らしていきたい思いです。プロダクトや周りのメンバーはほんとに魅力的ですので、まずは安心して思いっきり営業として活躍できるように頑張りたいと思ってます!

また、これから組織も拡大していく中で自分の今までの知見も微力ながら展開し、お客様にとって最高の価値を提供できる営業集団を一緒に作っていきたいと思っております。

■他

転職をご検討されている皆様へ

人生を生きる上で本当に自分と向き合う時間ってなかなか取りづらかったりすると思います。私も就職や転職のタイミング以外ではあまりそういった時間を作っておらず日々の忙しさにかまけて怠ってました。

どのような理由であれ就職や転職の時期はそういった自分と向き合う時間を作れる貴重なタイミングだと思いますので是非ゆっくり考えられると良いかと思います。

その結果テックタッチに魅力を感じて頂けたならきっとそれはご縁があったということと思いますので是非当社に応募頂き一緒に働けたらと思います。

長文失礼しました!よろしくお願いいたします。

テックタッチ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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