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スタートアップでの心豊かなチャレンジ!

■自己紹介

こんにちは!
2022年1月にカスタマーサクセスマネージャーとしてジョインした mori です。

小さい子どもがいることや前職がそれなりに大きい企業であったということもあり、紆余曲折を経て転職しました(笑)
同じような境遇で転職を迷われている方に読んでいただけると嬉しいです。

写真は、もうすぐ2歳になる我が子と公園で撮影したものです。

■どんなことをしてきたのか

テックタッチに入社する前は、建設コンサルタント会社に勤務していました。最初の5年強は、国交相や全国自治体を顧客として河川事業のコンサルティング(主に洪水から人間の生命・財産・生活を守るための河川堤防や洪水調節池の計画・設計)を行っていました。

その後は部署異動(180° キャリアチェンジ)して、経営方針の一環で事業開発を2年半進めてきました。具体的には、製造業向けのソリューション検証やMVP構築といったところに携わっていました(いわゆるVerical SaaSのシードラウンドです)。

■なぜテックタッチを選んだのか

これまでは、プロダクト開発や新規開拓営業、カスタマーサクセス立ち上げ・・・と幅広くこなしていましたが、「もっと目の前のお客様のサクセスにコミットしたい」「とはいえ、これまでのように世の中に無いモノを創りたい」と考え、スタートアップに挑戦することにしました。また、テックタッチを選んだ理由は大きく分けて2つあります。

①プロダクトへの驚愕と共感

これまでのキャリアで、自社プロダクトだけでなく、SFA/CRMなども活用する中で「使いづらい」「入力してくれない」「教えるのが面倒」・・・と感じ、社内外問わずマニュアル作成やヘルプサイト構築に奔走していました。そんな中、カジュアル面談で人事のyukiがすいすいとテックタッチのデモをしているのを見て衝撃を受け、このプロダクトを使いたいしもっと多くの人に知ってもらいたいと感じました。

②行動指針「One big family, Techtouch」

「スタートアップは忙しいから子育ては大変なのでは?」と思われるかもしれませんが、バリューや行動指針にあるように、メンバーそれぞれが互いに尊重し合う文化が根付いています。選考に入る前は僕自身も不安に感じていました(笑)。しかし、カジュアル面談や採用ミートアップで、子育て中のメンバーがリアルな働き方やテックタッチの魅力を生き生きと語っていたため、チャレンジを決断しました。

■自分が考えるテックタッチの魅力

現在は、主にクラウドサービス/SaaSプロバイダーのお客様のテックタッチ導入支援を担当しています。お客様はカスタマーサクセス部門の方が多く、「どのようにオンボーディングをしていて」「どのような課題があるか」等、多くの学びがあり、充実した日々を送っています。入社して感じているテックタッチの主な魅力は2つです。

①チームワークの良さ

テックタッチの子育て中のメンバーは、家事・育児や保育園の送り迎えといった日々のイベントにも対応するため、チーム内連携が欠かせません。そのため、チーム内での日々のMTGはもちろんのこと、週次で1on1を実施するなどして、常に最新の情報を得られる体制や仕組みが構築されています。写真は、僕が夕方に離席する際に送られる絵文字の代表例です(笑)。カスタマーサクセスチームのandykoniをはじめ、非常に和気あいあいとしています。

②挑戦し続けることができる環境

お客様から日々いただく要望や意見の中には、すぐにテックタッチで解決できない課題もありますが、経験豊富なプロダクトチームのメンバーが課題解決に向けて一生懸命サポートしてくれるため、目の前のお客様やプロダクトに向き合うことができます。また、同じチーム(というより全方位横断して見ている)CFOのDecchoをはじめ、強烈なオーナーシップを持ったメンバーが高速でPDCAを回しているのを目の当たりにし、とても刺激的な毎日を過ごしています。

■今後、テックタッチでどんなことをしたいのか

社内のDX推進の一環で導入されたお客様をはじめとして、テックタッチ導入による効果を実感していただいており、自信を持って新しいお客様にもテックタッチを提供することができます。一方で、SaaS/クラウドサービス向けのプランはリリースして間もない上に、お客様ごとにプロダクトのUIや活用シーンが異なるため、お客様のプロダクトやエンドユーザー様への理解が非常に重要です。

まずは、目の前のお客様そしてエンドユーザー様の声に耳を傾けて、サービスやプロダクトをより良いものにしていきたいですし、より多くのお客様にテックタッチの活用による事業成長を感じていただけるようなチームにしていきたいと考えています。

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